<取材のご案内> 工学院大学が巨大都市での防災活動支援技術を開発、 成果報告会を3月13日に開催 ~ 文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」成果報告会 ~
開催日時:2019年3月13日(水)15:00-18:00 開催場所:工学院大学新宿キャンパス
工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、3月13日に文部科学省「私立大学研究ブランディング事業 成果報告会」を以下の通り開催します。
新宿駅西口地域にキャンパスを構える工学院大学は、災害時には西口現地本部となり、新宿区災害対策本部と連携して、地域の混乱防止と応急活動を支援する役割を担います。2016年には「私立大学研究ブランディング事業」採択を受け、建築学と情報学の最新技術を融合させた巨大都市での防災に役立つ技術の開発とその社会実装に取り組んでいます。
私立大学研究ブランディング事業 成果報告会
https://www.kogakuin.ac.jp/bousai/news/2019031301.html
■工学院大学 「私立大学研究ブランディング事業 成果報告会」 開催概要
日時 :2019年3月13日(水) 15:00-18:00
会場 :工学院大学新宿キャンパス10階 1012教室
(東京都新宿区西新宿1-24-2)
内容※:
<第1部 研究テーマの概要と成果報告 15:00-17:00>
・テーマ1「大都市中心エリアを対象としたオールハザード対応キットの開発」
・テーマ2「機能継続・早期復旧を可能とする大地震対策建築モデルの開発」
・テーマ3「エリア防災拠点をつなぐ自立移動式災害対応支援ユニットの開発」
・広報・ブランディング
<第2部 招待講演・関連事業成果報告 17:00-18:00>
・招待講演:「防災科学技術研究所における地震観測・予測情報の利活用技術開発」
木村 武志 氏(国立研究開発法人 防災科学技術研究所)
・SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)・研究開発課題名「巨大都市・大規模ターミナル駅周辺地域における複合災害への対応支援アプリケーションの開発」および防災科学技術研究所・公募研究「長周期地震動に関する観測・予測情報の利活用技術開発に関する研究」による成果紹介
久田 嘉章、村上 正浩(工学院大学)
※詳細は別添資料をご参照ください。
【別添資料】各研究テーマにおける研究内容・キーワード一覧 (当日配布「平成30年度成果報告書」より抜粋)
https://www.atpress.ne.jp/releases/178947/att_178947_1.pdf
関連リンク 工学院大学 エリア防災特設サイト
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