Bluetooth(R)搭載電波ソーラーウオッチ  高精度なのにコスパにも優れるエントリー“OCEANUS” 「OCW-T3000-2AJF」が登場

カシオ計算機株式会社は、Bluetooth(R)搭載GPS電波ソーラーウオッチ「OCW-T3000-2AJF」を発売いたしました。


OCW-T3000-2AJF 2019年2月発売 10万円+税




“OCEANUS”と聞いて真っ先に思い浮かぶのはどんなイメージだろうか。高機能、美しい青、チタン、エレガント……。 いずれにしろ誕生から15年で醸成された印象は“プレミアム”という言葉に集約されるように思う。 ただ、そうしたイメージが先行している分、瞬間的に“コスパに優れる”と連想する人は少ないのではないだろうか。


エントリーシリーズの意味合いを持つクラシックラインの新作“OCW-T3000-2AJF”は、そうした先入観をいい意味で裏切ってくれる、“OCEANUS”の新機軸だ。


まずエントリーとは名ばかりで、標準電波受信機能による時計単体での時刻修正に加え、Bluetooth(R)を利用したスマートフォンリンクによる時刻修正機能も完備。そう、つまり上級モデルとほぼ遜色ない高精度を誇っているのだ。


しかもイメージカラーの“青”を効果的に散りばめる、という“OCEANUS”のアイデンティティも不変。文字盤に“青”をレイアウト。光の当たる角度によって、立体的に造築された文字盤の上を、青の光が走るように仕立てられているのだ。


さらに他のラインには見られない幅広ベゼルも今作の特異な意匠。 これが“硬派”や“スポーティ”といったイメージももたらし、ビジネスウォッチの枠組みだけに止まらない個性を獲得するのに一役買っている。


機能、デザイン、オリジナリティと、すでに三拍子揃った秀作なのだが、最大の魅力は、そうした隙のない作りからは想像もできない価格設定にある。なんと税抜き10万円という、ハイエンドモデルに比べれば、かなり手頃な価格に設定されているのだ。


“OCEANUS”足らしめる実用性もセンスフルな佇まいも健在。にも関わらず手の届きやすい価格を実現した“OCW-T3000-2AJF”は、入社を控えている新社会人はもとより、ソーラを初めて購入するビギナーにも最良の一本と言えるだろう。


TEXT:黒澤正人



■OCW-T3000-2AJF

標準電波受信機能搭載の電波ソーラーウオッチ。チタンケース・バンド。タフソーラー(ソーラー充電システム)。10気圧防水。10万円+税。


OCW-T3000-2AJF

文字盤

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https://products.oceanus.casio.jp/_detail/OCW-T3000-2A/



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