低背で高保持力を実現!継続的な強い振動などに強いスライド式 ロック機構搭載の超低背型アンテナ用コネクタ新ラインナップ登場

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    2019年2月25日 11:00

    第一精工株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:小西 英樹、東証第一部 コード番号:6640)は、コネクタ関連の事業ブランド「I-PEX Connectors」より販売する超低背型RF同軸コネクタMHF(R)シリーズにおいて、嵌合保持を更に強固にするメカニカルロック機構付きの、「MHF(R) 4L LK」を開発いたしました。嵌合高さ2.0mmという低背ながら高保持力を実現、継続的な強い振動や衝撃に晒されるあらゆるアプリケーションに最適なコネクタです。


    MHF4L-LK


    ■新製品の名称

    「MHF(R) 4L LK」超低背型RF同軸コネクタ



    ■新製品開発の経緯

    2017年にMHF I LKをリリースし、各方面よりご好評いただいております。その中で、MHF I LKより低背で、より基板占有面積が小さく、より高い周波数に対応した、嵌合保持力の高いロックタイプのRFコネクタに対するご要望を数多くいただきました。こうしたお客様の声に応えるべく、この度、MHF(R) 4L LKを開発しました。



    ■新製品の特長

    - MHF 4/4L レセプタクルと嵌合可能なロック機構搭載コネクタ

    - 継続的な振動及び衝撃対策に最適

    - MHF 4L プラグ用嵌合ロックシステム



    ■「MHF(R) 4L LK」製品規格

    製品名  :MHF(R) 4L LK

    嵌合タイプ:ライトアングル縦嵌合

    嵌合高さ :2.0mm max.

    V.S.W.R  :DC~3GHz = 1.3 max., 3~6GHz =1.4 max., 6~9GHz = 1.5 max., 9~12GHz = 1.6 max.

    適合ワイヤ:AWG # 30 (1.37 mm O.D.)

    製品ページリンク先: https://www.i-pex.com/MHF-4L-LK



    ■会社概要

    商号  : 第一精工株式会社

    代表者 : 代表取締役社長 小西 英樹

    所在地 : 〒612-8024 京都市伏見区桃山町根来12番地4

    設立  : 1963年7月10日

    資本金 : 85億2千2百万円(2018年12月31日現在)

    事業内容: ・コネクタ及びエレクトロニクス機構部品事業

          ・自動車電装・関連部品事業

          ・半導体設備及びその他の事業

    URL   : http://www.daiichi-seiko.co.jp/

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