クラウド型ファイル送受信サービス「SECURE DELIVER」(*1)の新機能REST APIを公開 お客さまのシステムや他のクラウドサービスとの連携を容易に実現

富士フイルムイメージングシステムズ株式会社(社長:西村 亨)は、クラウド型ファイル送受信サービス「SECURE DELIVER」に、新機能を搭載します。「SECURE DELIVER」と、お客様が保有するシステムやさまざまなクラウドサービスとの連携を容易に実現するREST Application Programming Interface (REST API)を、2019年2月4日から提供開始いたします。


◆詳細はWebページをご覧ください。

http://ffis.fujifilm.co.jp/information/articlein_0088.html?link=atp


当社が2012年4月から提供している「SECURE DELIVER」サービスは、お客様が社外にファイルを送信する際の誤送信や、USBメモリやHDDの紛失などによる情報漏えいを未然に防ぐ目的で、幅広い業界で多くの企業にご利用いただいています。「SECURE DELIVER」は、操作性の良さや承認機能等による管理性の高さに加え、ID課金ではなく、実際の利用数に応じた従量課金制サービスのため、低コストでセキュリティ強化を実現できると、大変ご好評いただいております。

今回、多くのお客様からご要望をいただいておりました、お客様が保有するシステムや利用しているさまざまなクラウドサービスと、「SECURE DELIVER」との連携を容易に実現するREST API機能を、新たに提供開始いたします。

REST API機能を利用することで、お客様の所有する基幹システムや、利用するクラウドサービスなどから出力されたデータを、自動的に「SECURE DELIVER」で社内外の関係者との間で送受信が可能となります。特に、帳票をはじめ、これまで紙で行っていた出力・封入・封緘業務などの定型作業の削減や、図面管理システムなどで作成したデータをシステム上からダウンロードしてメールに添付するなどの操作をすることなく、直接指定の宛先へ送信することが可能になり、宛先を間違えるといった誤送信の防止につなげることができます。

本機能の搭載により、「SECURE DELIVER」は、お客様の社内システムにおけるセキュリティ強化に加え、定型作業の削減など業務効率化・増力化を実現します。

*1「SECURE DELIVER」:大容量の重要データを、データ管理者による正しい統制管理のもと、より安全・効率的に送受信できるクラウド型ファイル送受信サービスです。

SECURE DELIVERプロモーションサイト

      ⇒ https://fujifilm.jp/secure_deliver/?link=atp

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