訪日外国人のお客さまに向けた無料Wi-Fiサービス 『Minatomirai Line Free Wi-Fi』を開始します!

 横浜高速鉄道(代表取締役社長 鈴木 伸哉)では、パシフィコ横浜や大さん橋など、みなとみらい線の沿線に来訪される国内外のお客さまに、やさしく魅力的な鉄道となることを目指して、多言語通訳サービスの導入によるご案内など、インバウンド対応の充実に取り組んでいます。

 この度、みなとみらい線全6駅において、訪日外国人のお客さまに向けた無料Wi-Fiサービス『MinatomiraiLine Free Wi-Fi』を開始しますので、お知らせいたします。

 

 本サービスは、メールアドレスなどの利用登録に加え、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームが提供する、日本全国の無料Wi-Fiスポットで簡単に接続可能なスマートフォン向け認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」に対応しており、一度の利用登録だけで、他のエリア(日本全国の空港、駅、観光施設など約17万アクセスポイント※)を含めて、シームレスな無料Wi-Fiサービスを提供します。 (アクセスポイント数は、2019年1月時点)

なお、本サービスの構築・運用は、商業施設等で多くの実績を持つ、イッツ・コミュニケーションズが行います。

 

 横浜高速鉄道では、引き続き、あらゆるお客さまに快適にご利用頂けるよう、街との連続性も考慮した案内サインの改善など、サービスの質の向上に取り組んでまいります。


《 『Minatomirai Line Free Wi-Fi』 の概要 》

 ・SSID(ネットワーク名): Free_Minatomirai-Line_Wi-Fi

 ・サービス開始日:2019年2月1日(金)

 ・サービス提供駅:みなとみらい線全6駅(横浜駅~元町・中華街駅)  ホーム・コンコース

 ・接続時間:1回あたり 60分

 ・対応言語:英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語  計4言語

 ・利用(認証)方法:メールアドレスまたはSNSアカウントによる利用登録、スマートフォンなど向けアプリケーション「Japan Connected-free Wi-Fi」による利用認証


※「Japan Connected-free Wi-Fi」の利用方法などは、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームのホームページ  ( http://www.ntt-bp.net/jcfw/ )をご参照ください。

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