マジックソフトウェアのシステム連携ツール【Magic jBOLT(R)】が 日本ユニシスのSaaSプラットフォーム・サービスに採用

~自由度の高い「データ連携サービス」のコア技術として活用~

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(代表取締役社長:佐藤 敏雄、本社:東京都渋谷区代々木、以下 マジックソフトウェア)が開発・販売するシステム連携ツール「Magic jBOLT」(マジック ジェイボルト)が、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:籾井 勝人、以下 日本ユニシス)が提供している「SaaSプラットフォーム・サービス」※の付加機能として追加された「データ連携サービス」で採用されたことを発表します。

※SaaSプラットフォーム・サービス紹介へのURL
http://www.unisys.co.jp/services/ict/saas.html


クラウドコンピューティングの普及が急速に拡大する中で、企業内(オンプレミス)とクラウド環境上のシステム間でのデータ連携は重要な要件となっております。また、複数のクラウド・サービスを利用する企業においては、クラウド - クラウド間のデータ連携も必要となります。

従来、異なるシステム間のデータ連携を実現するにはそれぞれのアプリケーション/サービスが持つデータ交換の手段に合わせてデータ連携の仕組みをそれぞれ個別に開発する必要がありますが、「Magic jBOLT」を利用ことで開発工数を削減することが可能となり、また、SaaS型サービスであるため初期投資を抑えて導入することが可能となります。

日本ユニシスが「Magic jBOLT」を採用するにあたり、「Magic jBOLT」の国内外における豊富な実績が高く評価されました。「Magic jBOLT」が提供する多彩なデータ連携機能が、日本ユニシスのセキュアなSaaSプラットフォーム上で利用可能となります。

本サービスの内容は、以下の日本ユニシスのホームページに掲載しております。
http://www.unisys.co.jp/news/nr_101110_saas_pf.html

「Magic jBOLT」の製品詳細は、以下のマジックソフトウェアのホームページに掲載しております。
http://www.magicsoftware.co.jp/products/integration.html


【マジックソフトウェア・ジャパンについて】
イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の100%出資による日本法人です。ビジネスアプリケーション開発・実行フレームワーク「Magic uniPaaS」と、サービス指向のシステム連携ツール「Magic jBOLT」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。

現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社に関する詳細は、 http://www.magicsoftware.co.jp でご覧いただけます。

本社所在地:東京都渋谷区代々木三丁目25番3号
代表   :代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容 :
・開発ツール分野:Magic uniPaaS、および関連製品の仕入/製造、販売業務
・統合ツール分野:Magic jBOLTの仕入/製造、販売業務
・プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他

「Magic jBOLT」はマジックソフトウェア・ジャパン株式会社の登録商標です。

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