“魔女狩り”を扱った虚飾集団廻天百眼の舞台最新作!ザムザ阿佐...

“魔女狩り”を扱った虚飾集団廻天百眼の舞台最新作! ザムザ阿佐谷にて2月3日~2月11日で上演!

廻天百眼ならではのロックオペラや殺陣、ダンスなどで圧倒的な世界観を演出

虚飾集団廻天百眼(読み:きょしょくしゅうだんかいてんひゃくめ、統率:石井飛鳥、以下 廻天百眼)は、オリジナル新作舞台『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』を2019年2月3日(日)から2月11日(月・祝)にかけて東京・ザムザ阿佐谷で上演します。


メインイメージ


■作品概容

『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』は[過剰な正しさ]をテーマとしたマジョリティとマイノリティ、現代にも続く[魔女狩り]を扱った作品です。

深淵に魅入られた少女達が、魔女、異端審問官、権力、革命勢力に翻弄されながら心の闇を武器に生き抜きます。

少女達の苦悶と戦い、圧倒的な世界観を、廻天百眼ならではのきらびやかなロックオペラ、過激な拷問シーン、ケレン味溢れる殺陣とダンスで描きます。



■心の闇の深さを武器に、少女たちの戦いが始まる。

己の心の闇が記述された[書物]。

[書物]によって呼び出される[屍]。

[屍]の強さは、闇の深さに比例する。


敗戦国エコクの貧民街に暮らすヱリコとマリサの姉妹は、実の母親に借金取りのラハブに売られてしまう。

連れ去られる道中、姉妹の下に深淵が現れると書物を託す。

書物を使い屍を呼び出した姉妹はラハブを殺し借金取り達から逃走。

その時、テッサリアの魔女エンプーサが現れ、姉妹を魔女たちの寺院へと誘う。

だがその寺院もまた、戒律と罰に溢れた恐ろしい場所であった。

一方その頃、ラハブの妹、ニーナの下にも深淵が現れる。

寺院にて戒律に怯えながらも仲間を告発し生き延びるヱリコとマリサ、貧民をまとめあげ革命を目指すニーナ。

心の闇の深さを武器に、少女たちの戦いが始まる。


あなたたちはここで暮らすのだから、

あの違反者に、石を投げなさい。

そういわれると、

妹は刃を研ぎ、

姉は、

上級生を、

密告した。


「世界なんてなくなっちゃえばいいのに」



■出演

役名     :キャスト名(所属)

ヱリコ    :紅日毬子(廻天百眼)

マリサ    :柚木成美

ゴーダン   :桜井咲黒(廻天百眼)

ニーナ    :大島朋恵(りくろあれ)

作家     :十三月紅夜(廻天百眼)

深淵     :左右田歌鈴

ヘカテー   :こもだまり(昭和精吾事務所)

ホムンクルス :CHO(DangerousBox)

エンプーサ  :なにわえわみ(劇団フェリーちゃん)

モルモ    :湖原芽生(月蝕歌劇団)

レイジン   :辻真梨乃

ヨウシュ   :南条ジュン(鳥の首企画)

マキ     :伊井ひとみ(株式会社クロコダイル)

クガイ    :小鳥遊空

フツバ    :ドドメリナ(廻天百眼)

モグサ    :ハラグチリサ

ラハブ    :相田健太(偉伝或~IDEAL~)

シクラム   :邑上笙太朗

シモン    :阿部志鴻(スターダス・21)

エマ     :鳥井響

カガミ    :飯原優(ASSH-NEXT)

ウォーベン  :西邑卓哲(FOXPILL CULT)



■スタッフ

脚本/演出  :石井飛鳥(廻天百眼)

音楽監督/作曲:西邑卓哲(FOXPILL CULT)

ステンドグラス:ナカムラマサ首

製作     :虚飾集団廻天百眼

企画     :ツキヨミプロジェクト



■開催概要

日時   : 2019年2月3日(日)~2月11日(月・祝)

劇場   : ザムザ阿佐谷

アクセス : 〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21

       JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅 北口より徒歩2分

       [会場地図] http://www.laputa-jp.com/annai/index.html#3

チケット : [一般]  4,500円

       [闇の種] 1,500円 ※高校生以下の方

       ※特典付き通し券、同時上演[闇の記録]鑑賞券などあり。詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。

申込方法 :イープラス  https://eplus.jp/sf/detail/2806080001-P0030001?P1=0843

      カンフェティ 0120-240-540

      当日精算券  https://www.quartet-online.net/ticket/yamimaki

公式サイト: http://www.kaitenhyakume.com/s19.php

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