創業30周年を迎え、国際システムが会社商号を変更「株式会社KSK」へ
報道関係者各位
プレスリリース 平成16年5月26日
国際システム株式会社
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創業30周年を迎え、国際システムが会社商号を変更「株式会社KSK」へ
携帯関連開発やアプリ開発事業が好調、平成16年3月決算は過去最高益
ユビキタス・コンピューティングを技術で支える「株式会社KSK」に進化
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国際システム株式会社(東京都稲城市、代表取締役:河村具美)は、平成16年
3月期決算が過去最高益を達成したことを発表いたします。
あわせて、平成16年5月23日の創業30周年を機に、会社商号を「株式会社KSK」
に変更(正式変更予定日は平成16年10月1日)することを発表いたします。
平成16年度3月期の決算内容(連結ベース)の概要は以下の通り。
売上・利益ともに創業来最高の業績となりました。
・売上高 9,321(百万円) 前期比 10.0%増
・経常利益 672(百万円) 前期比 94.5%増
・当期利益 268(百万円) 前期比 93.9%増
セグメント別の業績の概要は以下の通り。
すべての事業分野で堅調に増収増益となっています。
・システムコア開発事業 3,755(百万円) 前期比 9.8%増
・アプリケーションソフト開発事業 3,562(百万円) 前期比13.5%増
・ユーザーサポート事業 1,362(百万円) 前期比 6.2%増
・情報処理事業 596(百万円) 前期比 7.0%増
また今期(平成17年3月期 連結ベース)の業績見通しおよび配当予想は以下の
通りです。連結売上は当初の計画を1年前倒しして100億円を超える予想です。
・売上高 10,500(百万円) ・普通配当 10円(前期 5円)
・経常利益 720(百万円) ・30周年記念配当 3円
・当期利益 420(百万円) ・期末配当合計 13円
特に平成16年3月期は、得意分野である携帯電話向けソフトウェア開発業務の
増加や、エンドユーザー向け受託ソフトウェア開発の受注が好調であったこと
などが業績向上の牽引役をはたしました。また本年3月、携帯サイト問題解決
のリーダー企業である株式会社フレックスファーム(東京都渋谷区、代表取締
役:荻原通彦)( http://www.flexfirm.co.jp/ )を子会社化し、急成長が期待
されている携帯関連ソフト開発の分野で、端末組込制御系と携帯サイト開発系
の両面において特化ノウハウを持つソフトウェア会社となりました。今後はこ
の強みを生かし積極的に携帯関連事業を推進してまいります。
このような好業績を背景として、今年5月23日の創業30周年を重要な節目と捉
え、「新たなる飛躍」を目指すための決意表明として「株式会社KSK」
(平成16年10月1日正式変更予定)に商号変更を行うことを発表いたします。
(KSKは長く社内外で親しまれている当社略称です)
今後は当社のもつ携帯関連の特殊ノウハウをより進化させ、全事業分野におい
て「ユビキタス・コンピューティングを技術で支える株式会社KSK」として
成長することを目指します。
会社名 国際システム株式会社( http://www.ksk.co.jp/ )
本店所在地 〒206-0804 東京都稲城市百村1625-2
資本金 14億4,846万円(特別な資本系列なし) JASDAQ公開(9687)
代表者 会長 山崎 武司郎/社長 河村 具美
設立 昭和49年5月23日
【本件に関するお問い合わせ先】
国際システム株式会社 担当:阿川 茂
Tel: 042-378-1100 Fax: 042-378-4455 e-Mail: agawa@ksk.co.jp
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