茨城県つくばみらい市、開催マラソン大会新部門創設にクラウドフ...

茨城県つくばみらい市、開催マラソン大会新部門創設に クラウドファンディングを活用  オリジナル足袋「みらい足袋」で走る部門のファンを募集

茨城県つくばみらい市で、2019年3月3日に開催される「第3回みらいマラソン」において、クラウドファンディングを活用して、新部門の盛り上げを目的にファンを集める取組みを実施します。

実施期間は2019年1月18日~2019年2月15日。返礼品には、本プロジェクトでしか手に入らない「みらい足袋」や「オリジナルTシャツ」、みらいマラソン参加権(仮装の部:3km)を用意しています。


「茨城県つくばみらい市 数量限定!「みらい足袋」でみらいマラソンを盛り上げたい!」

https://camp-fire.jp/projects/view/110967


クラウドファンディングページ


■開設背景

「みらいマラソン」は、つくばみらい市の市制10周年を記念して3年前に初開催されました。市民の認知も高くなり恒例行事となってきた一方、市外からの認知不足、さらに発展させていくための運営予算が課題となっています。

今回、クラウドファンディングによって、運営側(運営事務局)と参加者との距離を縮め、市民と既存参加者には大会への愛着をより増やすきっかけにしたいと考えています。この取組みをきっかけに、将来的には市を代表するスポーツイベントとして参加者がより楽しめる、つくばみらい市の魅力が溢れる大会に成長させていきたいと考えています。



■つくばみらい市オリジナルデザイン「みらい足袋」

オリジナル足袋シューズ「みらい足袋」は、兵庫県の高砂産業さんにご協力いただきました。「真面目に。ただ真面目に、履き心地の良い地下足袋を作り続ける」をモットーに、国産・Made In Japanにこだわった地下足袋を、ほとんど手作業で作り続けています。

品質はもちろんのこと、どんな世代も楽しめるおしゃれな足袋も生産中。

昔ながらの熟練の技、消えゆく国産地下足袋の技術の継承に熱心に取り組む高砂産業さんが、「みらい足袋」とともに、伝統と歴史をつくばみらい市に運びます。


スニーカーなどまだ無い時代、「日本マラソンの父」と呼ばれている金栗 四三は、実際に足袋で走っていました。薄い足袋ではすぐに破けてしまうため、改良を重ねて生まれたのが「金栗足袋」です。今回のクラウドファンディングでは、「みらいマラソン」の舞台で当時のマラソンの再現を目指します。地下足袋は足の指が二股に分かれた独特な形をしていますが、つま先に力が入りやすく、直に地面を掴み、力を加えられる仕組みとなっています。インソール(中敷き)とヒールテープはつくばみらい市のトレードマークでもある「みらいをつくるば」の手の模様を総柄にしたスタイリッシュなデザインに仕上げます。


みらい足袋 イメージ



■オリジナルデザインTシャツ

今回足袋に合わせたコーディネートとして、オリジナルTシャツも作成しました。

1960年代のマラソンシーンでは襟と袖にパイピングが入ったリンガーTシャツを着用する機会が多かったようです。当時を連想させる、クラシカルなデザイン。襟と袖にパイピングが入ったリンガーTシャツに、ナンバリングプリント。

足袋と合わせたコーディネートでマラソンに参加いただくのもおすすめです。


Tシャツ イメージ

※返礼品のデザインは、製作中のものとなります。



■みらいマラソン開催概要

*日時 :2019年3月3日(日)

*場所 :みらい平さくら公園

*参加費:大人(20歳以上) 3,000円

     高校生     2,000円

     小中学生    500円

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