不動産流通業界初の新機能「東急リバブル」ホームページでAIを...

不動産流通業界初の新機能 「東急リバブル」ホームページでAIを活用した 間取図解析レコメンド開始

~気に入った「間取りの特徴」を主軸に新たな不動産探し~

東急リバブル株式会社(代表取締役社長:榊 真二、本社:東京都渋谷区、以下 東急リバブル)はチームラボ(代表取締役:猪子 寿之、本社:東京都千代田区)との共同開発により、東急リバブルのホームページに、AI技術を活用した間取図解析レコメンド(おすすめ物件自動紹介)機能を導入いたしましたので、お知らせいたします。


東急リバブルのホームページは、2018年6月の大幅リニューアル以降、お客様お一人おひとりに合ったおすすめの物件を自動で紹介する「AIレコメンド」、CGを活用して居住中の売却不動産を生まれ変わらせる「CGリフォームイメージ」、東急リバブル公式キャラクターのブルちゃんがお客様の要望をお聞きしながら、不動産探しをお手伝いする「AIチャットボット(Myブルちゃん)」等、新たな機能を導入し、利便性向上に努めてまいりました。


そして、この度新たに、不動産流通業界では初めてとなる「AIを活用した間取図解析レコメンド機能」を導入いたしました。今までの不動産サイトでは3DKや4LDKといった『部屋数』での物件検索はできても、「リビングと一体で使える部屋が欲しい」「全部屋にバルコニーがある物件が理想」等の『間取りの特徴』を基に物件を探すことはできませんでした。

今回、チームラボが大手サイトの構築等で培ってきた画像解析技術を間取図に応用することで、お客様が閲覧中の物件の間取図の特徴をAIが解析し、東急リバブルのホームページ内2万件超の登録物件の中から間取りの特徴が類似した物件を探し出し、おすすめ物件として表示します。これにより、間取りの特徴を軸にした新しい不動産探しを体験できます。



■利用イメージ

(1)物件ページを閲覧中

「この物件の間取りが素敵。こんな間取の物件に住みたい。

似たような間取の物件は他にないかなぁ・・・」


利用イメージ(1)


(2)AIがこの物件の間取りの特徴を解析


(3)AIが東急リバブルホームページ内の全物件の中から類似した間取りの物件を抽出して紹介

(エリア、価格、面積等も勘案してご紹介)



■解析可能な間取りの特徴例

2階リビング、ワイドスパン(バルコニー側の間口が広い)、2wayキッチン(出入口が2箇所あるキッチン)、全居室がリビングを経由する、リビングと一体で使える部屋あり、全居室バルコニーあり等


今後は更にAIの精度を上げていくと共に、解析できる間取りの特徴も増やしていくことで、お客様がさらに快適に物件を探せるよう目指していきます。



■東急リバブルホームページ

https://www.livable.co.jp/


【会社概要】

社名  :東急リバブル株式会社

代表者名:代表取締役社長 榊 真二

所在地 :東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号

設立  :1972年3月10日

資本金 :1,396百万円

事業内容:不動産仲介業、新築販売受託業、不動産販売業


社名  :チームラボ株式会社

代表者名:代表取締役 猪子 寿之

所在地 :東京都千代田区神田小川町2-12 小川町進興ビル

設立  :2001年3月

資本金 :10百万円

事業内容:ソリューション事業、プロダクト事業、アート事業、アーキテクト事業

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