最先端テクノロジーホテル第4弾 「GRAND BASE TENJIN (グランドベース天神)」が 2019年2月1日福岡市中央区清川2丁目にグランドオープン

福岡を拠点に西日本エリアの宿泊施設を企画/運用する「株式会社リクリエ(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役:中西 孝行、以下 リクリエ)」は現在、IoT(※1)やAI(※2)、最先端のIT技術を駆使した宿泊施設シリーズ展開の第4弾として、宿泊施設「GRAND BASE TENJIN (グランドベース天神)」を、2019年2月1日、福岡市中央区清川2丁目にグランドオープンいたします。


<シリーズ展開について>

このシリーズは“暮らすように旅をする”と“Tech Plus Hospitality”をテーマに快適かつ広々としたリビングスペースを有し、テクノロジーで最大のおもてなしで今までのホテルとは一線を画す「新たな宿泊スタイル」を提供してまいります。2018年8月を皮切りに、2020年まで 西日本エリアにおいて50棟の新規オープンを予定。そして今回は、その第4弾となる宿泊施設“グランドベース天神”が2月にオープンいたします(予約受付は2018年12月20日から実施)。


ご予約は以下のリンクをご参照ください。

https://www.booking.com/hotel/jp/grand-base-tenjin.ja.html


B type(最大6人収容)


<新たな宿泊スタイル「GRAND BASE TENJIN(グランドベース天神)」>

【特徴】

■IoT導入のスマートホテル

訪日外国人やビジネスパーソンをターゲティングし、客室は高速無線Wi-Fi完備。また、客室に設置した4ヶ国語対応タブレットでホテルご利用案内や各種専用アプリと使う事で宿泊者のユーザーエクスペリエンスの向上に繋げる事が可能。セキュリティに関してもITV監視システム(※3)で、リクリエ本社にて24時間監視が可能となっています。



■スマートロックによるストレスフリー

電子錠による暗唱番号での入室になる為、従来の鍵やカードキーといった紛失トラブルを解消しております。尚、暗証番号は毎日自動で変更されます。



■電子チェックインシステムによる記帳業務のスマート化

フロントでのチェックイン時に必要な記帳業務をタブレットで行う事で、宿泊者名簿の電子化を図ります。



■大人数が泊まれる客室

宿泊施設不足が深刻な問題となっている福岡市。そこに更なる追い風、民泊新法の制定や期待されるインバウンドの増加により問題は加速する一方です。特にインバウンド層に人気の「大人数が同じ部屋に泊まることが出来る宿泊施設」の不足が著しいため、今回オープンする施設は各部屋それぞれ最大で2名、6名(3部屋)までの受け入れを可能としています。



■今後の展開

これまでリクリエは次世代ホテルを展開してきましたが、今後は月軸の稼働率でなく時間軸での稼働率を上げて行く施策を次々に打ち上出して行きます。


※1:「Internet of Thing」の略。モノにセンサーが組み込まれてインターネットに繋がり、直接通信できるような仕組み

※2:人工知能(artificial intelligence)

※3:ITV=industrial television。監視カメラによる監視システムのこと



<施設概要>

名称  :GRAND BASE TENJIN(グランドベース天神)

所在地 :〒810-0005 福岡市中央区清川2丁目18番19号

定員  :20人

竣工  :2018年12月

構造規模:重量鉄骨造4階建

オープン:2019年2月1日(金)

アクセス:地下鉄七隈線“渡辺通駅”から徒歩9分

電話番号:092-292-2431



<会社概要>

会社名  : 株式会社リクリエ(Reqrea, Inc.)

所在地  : 〒812-0011

       福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目3-22 産恵ビル 8F

設立   : 2016年2月26日

代表   : 代表取締役 中西 孝行

事業内容 : 宿泊施設コンサルティング事業

運営サイト: https://reqrea.co.jp/

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