インヴェンティット、ヘルスケアIoTサービスを提供開始

 インヴェンティット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 敦仁、以下 インヴェンティット)は、ヘルスケアIoTサービスを2019年2月より提供開始することを発表いたします。


ヘルスケアIoTサービスの活用シーン


■見守りや介護支援、従業員の健康管理、治験工程の大幅効率化に

 インヴェンティットが提唱するヘルスケアIoTサービスとは、ユーザーが目指すデジタル機器のつながった姿を実現するものです。


(特徴)

(1) ヘルスケア領域での特定の機器(血圧計や活動量計などのバイタル計測)だけでなく、カメラや環境センサなど、様々な機器をIoTゲートウェイまたはスマートフォン/タブレットを介してクラウドに接続可能

(2) 計測されたバイタルデータは生体認証によって、個人と紐づいた形でクラウドに蓄積される

(3) クラウドに蓄積されたデータは、クラウド上で分析・可視化を行うだけでなく、電子カルテや他のIoTプラットフォームとも連携可能



■短期間で安価に構築

 小規模用途に最適な設計のため、PoC(Proof of Concept)・スモールスタートしたい現場のニーズに迅速にお応えできます。


価格:30万円(税別)~



■法人向けIoTコンサルティングにも注力

 こういったヘルスケア領域でのニーズの他、インヴェンティットは今後IoTコンサルティングにも注力します。10年以上蓄積してきたデバイスの遠隔制御・管理のノウハウを活用し、自社のシステムIoT化を進めたい事業会社に対してコンサルティングを行います。


(よくあるご相談の例)

・自社の運営するクラウドサービスに、組込みやデバイスを活用したい

・組込みやデバイスを扱っているけれど、サーバーサイドやクラウドはノウハウが無い

・デバイスをクラウドに接続し、効率的かつセキュアに監視するための技術支援が欲しい

・サービス化・事業化に向けたビジネスコンサルティングを受けたい



■開発背景

 インヴェンティットは通信キャリアへのFOTA(Firmware Over-The-Air)のソリューション提供や、IoTを実現するための遠隔管理・制御のコアテクノロジーに強みを持っているソリューションベンダーです。

 低温物流倉庫の品質管理やEVステーションなどのM2M(Machine to Machine)システムや、障害者施設でのモデル事業にもソリューションを提供しています。MDM(Mobile Device Management)製品分野では、学校市場シェアNo.1の実績があります。このようなノウハウを結集し、現場からご要望が多いヘルスケアIoTサービス立ち上げに至りました。

 今後もインヴェンティットは、皆様の安心・安全で快適なデジタル端末活用を実現するため、更なる研究開発を続けて参ります。



■ヘルスケアIoTサービスのプロモーションサイト

https://www.yourinventit.com/iot/healthcare/



■インヴェンティットについて

社名  : インヴェンティット株式会社

東京本社: 〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目4番地7号

設立  : 2007年6月12日

資本金 : 1億円

代表者 : 代表取締役社長 鈴木 敦仁

URL   : https://www.yourinventit.com/



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