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東海3県初の「サステナブル建築物先導事業(省CO2先導型)」 「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス(総戸数265戸)」

2019年1月19日(土)モデルルームオープン

三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤林 清隆)は、2015年5月から東邦ガスグループが開発を進めているスマートタウン「みなとアクルス」内(愛知県名古屋市港区港明)において建設中の分譲マンション「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス」のモデルルームを、2019年1月19日(土)にオープンいたします。
 「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス」は、名古屋市営地下鉄名港線「東海通」駅から徒歩4分、2018年9月に開業した「ららぽーと名古屋みなとアクルス」に隣接して誕生する総戸数265戸の大規模マンションです。東海3県※1初となる国土交通省の「サステナブル建築物先導事業(省CO2先導型)」(集合住宅部門)採択事業※2であり、災害時にエネルギーセンターからマンション共用部への電力供給システムを導入するなど、災害対策にも積極的に取り組んでいます。
 2018年4月27日の物件ホームページ開設以来約6ヵ月で、お客様からの資料請求数は1,200件を超え、多くのお客様にご検討をいただいております。


【「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス」の特長】

1.地下鉄名港線「東海通」駅徒歩4分。栄駅へ直通13分、名古屋駅へ11分。“職住近接”を実現する立地
2.東海3県初の「ららぽーと」が徒歩2分
3.東海3県初の国土交通省「サステナブル建築物先導事業(省CO2先導型)」(集合住宅部門)採択事業
4.販売予定価格2,890万円(70平米台)〜4,790万円(95平米台)。最多販売価格帯3,300万円台。3LDK、4LDKの多彩な間取りと充実の共用施設


※1:東海3県:愛知県、岐阜県、三重県を指します。
※2:2017年12月に、平成29年度(第2回)サステナブル建築物先導事業(省CO2先導型)の採択プロジェクトに決定となりました。

             <外観完成予想CG(画像右側)>


1.地下鉄名港線「東海通」駅徒歩4分。「栄」駅直通13分※3、「名古屋」駅11分※4。 “職住近接”を実現する立地
マンションのエントランスから徒歩4分の「東海通」駅からは、中部国際空港への玄関口となる「金山」駅、商業施設が集積する「栄」駅へダイレクトにアクセスが可能です。ターミナル駅である「名古屋」駅へも11分であり、“職住近接”を実現する利便性の高い立地環境です。

<周辺位置図>

<アクセス概念図>

※3:地下鉄名港線「東海通」駅から地下鉄名城線相互乗り入れにより直通
※4:地下鉄名港線「東海通」駅から「金山」駅で、JR東海道本線・快速、または中央本線・快速電車利用。所要時間は日中平常時、( )内は通勤時のもので、待ち時間、乗換時間は含みません。


2.東海3県初の「ららぽーと」が徒歩2分
2018年9月に開業した「ららぽーと名古屋みなとアクルス」は、約59,500平米の広大な売り場はファッションや雑貨、グルメなど、愛知県初出店や新ジャンルのお店など217店が集結する大型商業施設です。屋根付きイベントスペース「デカゴン」のほか、充実した遊具を備えるみどりの大広場があります。本物件は、その「ららぽーと」が南側出入口よりわずか徒歩2分という立地です。

<デカゴン>

<みどりの大広場>


3.東海3県初の国土交通省「サステナブル建築物先導事業(省CO2先導型)」(集合住宅部門)採択事業
(1)マンション住民参加型のエネルギーマネジメント
「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス」では、「HEMS(ヘムス):ホーム・エネルギー・マネジメント・システム」という管理システムを採用しており、「使用電力の見える化」と「自動的に使用エネルギーの最適な制御」を行うことでエネルギーを節約します。さらに本物件の立地する「みなとアクルス」では、天然ガスコージェネレーション、運河水熱利用、大型蓄電池(NAS電池)、太陽光発電などを組み合わせ、都市開発として中部圏初※5となる電気・熱・情報ネットワーク「CEMS(セムス):コミュニティ・エネルギー・マネジメント・システム」を採用しており、地域全体におけるエネルギーの見える化を実現しています。
マンションのHEMSと「みなとアクルス」のCEMSが連携することで、需要に応じて安定的な電力供給が可能であり、省エネを実現できるようになりました。この連携によるDR(デマンドレスポンス)や省エネアドバイスにより、これまでの電力供給側から省エネ・省CO2 を推進する“一方通行”の仕組みから、マンション住民参加型のエネルギーマネジメントが可能となり、この前例が少なく、先導性が高い仕組みが実現しました。
(2)エネルギーのスマート化と災害時の電力供給
全戸に固体酸化物形燃料電池(SOFC)のエネファームを設置しており、24時間安定的に発電させ効率よくエネルギー供給を行うとともに、余剰分は東邦ガスが買い取り、「みなとアクルス」のエネルギーセンターを経由しエリア内で融通します。SOFC の特徴として24 時間連続運転が可能、本物件のエネファームと「みなとアクルス」のCEMSを結び、余剰電力をエリア内の商業施設やスポーツ施設等に融通し有効活用する仕組みは、国内でも初めての取組みとなります。(東邦ガス調べ)
一括受電での電源供給システムを導入することにより、災害による停電時には、エネルギーセンターから本物件のエントランス、エレベーター等の共用部に電力が供給されるため、災害に強いマンションとなっています。
これらのことが評価され、国土交通省の「サステナブル建築物先導事業(省CO2先導型)」の集合住宅部門において、東海3県で初の採択事業となりました。

<「みなとアクルス」スマートエネルギーネットワーク概念図>

※5:中部圏とは愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、滋賀県、長野県、富山県、福井県、石川県を指します。
※6:東邦ガスとガス使用契約を締結しているお客様で、東邦ガス・発電余剰電力買取規約(みなとアクルス)をご承認の上、お申込みいただく必要があります。
※7:停電発生時、「エネファームtypeS」が発電していた場合のみ最大700wの発電を継続します。断水時には使用できる発電量を抑制したり、出力が不安定になることがあります。また、貯湯タンク内の水の残量が少なくなると機器保護のため運転を停止します。発電継続可能時間は機器の状況および使用状況により異なります。停電時に発電継続する700wにはエネファーム専用暖房給湯器、凍結予防運転に必要な電力も含みます。

4.間取り・施設概要・共用部・販売予定価格
南向き中心の住戸には全27タイプの豊富な間取り(70平米台〜95平米台・3LDK、4LDK)をご用意しています。
解放感あるセンターオープンサッシの採用をはじめ、ウォークインクロゼットなどの収納を充実させるなど、工夫を施しています。
また、共用部には 「キッズルーム」「パーティールーム」など充実した施設をご用意しています。キッズルームは、玩具会社のボーネルンドとコラボレーションで、「あそぶことは生きること。あそびは子どもの健やかな成長に欠かせないものである」というボーネルンドの考え方のもと、子どもたちの知的好奇心をくすぐる空間デザイン、「知育」という観点で選定された遊具をご用意しています。
販売予定価格は、2,890万円〜4,790万円、最多販売価格帯3,300万円台、2019年2月の販売開始を予定しております。

<モデルルームB-95Gタイプ (モデルルームプラン)写真>

<キッズルームCG>

<パーティルームCG>

<B-95Gtype モデルルームプラン 専有面積95.71平米>



※掲載の完成予想CGは、設計段階の図面を基に描いた完成予想図で実際とは異なります。形状の細部、設備機器等は表現していません。表現されている植栽は竣工から初期の育成状態を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の育成を見込んで必要な間隔をとって植えております。施工上の都合により設定位置・樹高・本数等変更される場合があります。
※掲載の写真はモデルルームを撮影(2018年10月)したもので、一部オプション(有償・申込期限があります)も含まれております。また、家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。


■「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス」物件概要


・所在地   名古屋市港区港明2丁目501番9(地番)
・交通    地下鉄名港線「東海通」駅徒歩4分、

       地下鉄名港線「港区役所」駅徒歩6分
・用途地域  工業地域
・構造・規模 鉄筋コンクリート造地上10階建
・敷地面積  15,032.74平米
・間取り   3LDK・4LDK
・専有面積  70.43平米〜95.71平米
・総戸数   265戸
・竣工時期  2020年8月予定
・入居時期  ブライトコート・セントラルコート:2020年5月予定
       アリーナコート:2020年12月予定※8
・設計・施工 株式会社長谷工コーポレーション


※8:本物件は建築確認申請上、1棟の建物となります。
ブライトコート(南東棟)、セントラルコート(東棟)、アリーナコート (南西棟)は、本物件の販売上の名称となります。
ブライトコート、セントラルコートは仮使用承認後の引渡となります。









                                            






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