熊本県産の小麦100%使用の防災用クッキー 「くまもとの未来クッキー」を新発売!

    商品
    2018年12月1日 09:00

    熊本製粉株式会社(所在地:熊本県熊本市、代表取締役社長:宮本 貫治)は、2018年の新麦解禁イベントの中で、美味しい防災用クッキー「くまもとの未来クッキー」を発表しました。

    イベントではクッキーの試食を行い、大好評につき100缶のご予約をいただきました。


    リリースイベントにはくまモンも登場!


    ■「くまもとの未来クッキー」の特長

    1. 熊本県産小麦「ミナミノカオリ」を使用することで、ザクザクとした口溶けの良い食感になりました。「ミナミノカオリ」はあたたかい九州の気候に合う小麦です。パンにすると美味しいアミノ酸の多い高品質な小麦を使って、食べ応えのあるクッキーができました。


    2. 手作り感のある洋菓子屋さんのレシピで作りました。バターや卵をたっぷり使用し、バニラ風味に仕上げました。保存料不使用で自然な甘みです。


    3. 長期保存可能です。缶に入れて食品の劣化の原因となる光と酸素を遮断することで、3年間ずっと美味しい防災食ができました。


    「くまもとの未来クッキー」

    https://www.atpress.ne.jp/releases/172317/img_172317_2.png

    くまモンをあしらった可愛い保存缶

    https://www.atpress.ne.jp/releases/172317/img_172317_3.jpg



    ■開発への思い

    熊本地震を経験した企業だからこそ取り組める、地産地消にこだわったクッキーであり、食べた人みんなの未来が笑顔であふれるように願いを込めて開発しました。2018年12月1日から発売します。初回限定として、地震後初稼働した秋津カントリー※(秋津、供合地区)の小麦(ミナミノカオリ)を使用し、復興への思いも込めています。

    初回は300缶限定で販売します。以降は熊本各地の小麦を使用していきます。熊本県には水の配管や土壌の整備が未だ復興途中にある畑もあります。これからも「くまもとの未来クッキー」を通じて復興への取り組みを続けることで、小麦農家の皆さんを応援していきます。


    ※カントリーとは周辺地区の穀物を生産者から集める施設です。


    「くまもとの未来クッキー」で笑顔に☆

    https://www.atpress.ne.jp/releases/172317/img_172317_4.png



    ■商品概要

    販売価格: 1缶 800円(税別)

    内容量 : 120g

    発売日 : 2018年12月1日(土)

    商品URL : https://bearsk.com/SHOP/9994.html



    ■会社概要

    企業名  : 熊本製粉株式会社

    所在地  : 熊本市西区花園1丁目25-1

    代表者  : 代表取締役社長 宮本 貫治

    設立   : 1947年5月18日

    事業内容 : 製粉業、加工食品業、倉庫業、住宅事業

    URL    : http://www.bears-k.co.jp/

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