京都市と大正大学が、京都情報の発信・地方創生の推進に関する協...

京都市と大正大学が、 京都情報の発信・地方創生の推進に関する協定を締結!

京都の情報発信拠点「京都館 すがものはなれ」が開館します!

京都市では,京都館閉館後も首都圏で京都情報を継続して発信していくとともに,新しい京都館の可能性を探るため「京都館プロジェクト2020」を展開しています。

この度,巣鴨で京都の伝統工芸品や食料品を販売するショップ「座・ガモール2号店」を独自に運営されている大正大学と「首都圏における京都の情報発信を通じた地方創生の推進」について協定を締結しますので,お知らせいたします。

また,協定の締結を機に「座・ガモール2号店」は,愛称「京都館 すがものはなれ」としてリニューアルオープンします。

 

1 協定締結式

(1) 日 時

平成30年11月2日(金)午後3時~午後4時


(2) 場 所

京都館 すがものはなれ(東京都豊島区巣鴨3-38-1)


(3) 出席者

大正大学 学  長 大塚伸夫 

京都市  京都市長 門川大作


(4) 来 賓

巣鴨地蔵通り商店街振興組合 理事長 木崎茂雄


(5) 式次第

開会

出席者紹介

協定書締結

挨拶

 ・京都市長 門川大作

 ・大正大学 学長 大塚伸夫氏

 ・巣鴨地蔵通り商店街振興組合 理事長 木崎茂雄氏

  ※京都館館長の小山薫堂氏からビデオメッセージでの祝辞あり

テープカット,除幕式(看板「京都館 すがものはなれ」)

閉会


2 協定の主な内容

(1) 京都の文化,観光,産業等の振興・情報発信に関すること

(2) 学術交流に関すること

(3) 人材育成,生涯学習の推進に関すること

(4) まちづくりに関すること


3 「京都館 すがものはなれ」の概要

(1) 開設年月 平成30年11月2日(金)

※平成29年5月から大正大学が独自に運営していた

「座・ガモール2号店」をリニューアルオープン


(2) 場  所

東京都豊島区巣鴨3-38-1(巣鴨地蔵通り商店街)

※JR山の手線,都営三田線「巣鴨駅」徒歩7分


(3)  特  徴

1: 大正大学の学生が運営する京都の情報発信拠点

2: 伝統産業の若手職人の工芸品の展示,販売

3: 八つ橋や漬物等の老舗店舗の商品販売

4:大正大学の学生による京都の文化・観光情報等の発信


4 大正大学について

(1) 設置年

大正15年(1926年)


(2) 所在地

巣鴨キャンパス:東京都豊島区西巣鴨3-20-1

埼玉キャンパス:埼玉県北葛飾郡松伏町築比地


(3) 学長

大塚伸夫(仏教学部仏教学科 教授)


(4) 学生数

4,889名(平成30年10月1日現在)


(5)  学部及び研究所

ア 学部

地域創生学部,心理社会学部,人間学部,文学部,表現学部,仏教学部

イ 研究所

地域構想研究所※,総合仏教研究所,カウンセリング研究所,エンロールメント・マネジメント研究所

※地域創生や地域課題解決のための基礎研究を行うため,平成26年10月に設立し,総合情報誌「地域人」の編集をはじめ,地元団体との連携による地域振興支援事業等に取り組んでいる。


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