株式会社キカガク

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【Preferred Networks監修】日本マイクロソフト・キカガク共同開催のディープラーニングハンズオンセミナーが日本ディープラーニング協会のE資格認定プログラムへ！

企業動向

2018年11月5日 09:30

株式会社キカガク

株式会社キカガク(本社：東京都豊島区、代表取締役社長：吉崎亮介、以下キカガク)が開催する「ディープラーニングハンズオンセミナー Chainerコース」が、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)のエンジニア向けE資格の認定プログラムに採択されました(認定番号：00006)。

これにより、本セミナー修了と同時にJDLAのE資格の受験資格が得られます。

一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)

■ディープラーニングハンズオンセミナーChainerコースとは

本セミナーは、ディープラーニングに豊富な知見を有する株式会社Preferred Networks監修のもと、「実務で必要な幅広いスキルセットを短時間で習得する」ことを目的に、キカガクと日本マイクロソフト株式会社が共同で開催するセミナーです。

ディープラーニングを理解する上で必要となる数学から、ディープラーニングフレームワークであるChainerを用いたプログラミング、日本マイクロソフトが提供するパプリッククラウドプラットフォームMicrosoft Azure上で動作するGPU搭載マシンの環境構築まで、幅広いAI利活用ニーズに対応できるよう実務で必要なスキルを学習します。

2017年7月に第1回を開催以降、累計330名を超える受講生を輩出している人気セミナーとなっています。

〇短期間でディープラーニングの基礎と現場で必要とされるスキルを学習可能

現場の知見を教育にフィードバックする方針であるキカガクのオリジナルカリキュラムを使うことで、3日間と短期間ですが、ディープラーニングを理解する上で必要となる「数学の基礎」と「画像処理」「時系列解析」「自然言語処理」といった現場で求められる幅広いスキルを体系的に学ぶことができます。

また、集合研修であるため、わからない点に関する質問やプログラミングで詰まった際のサポートができる環境も用意されています。

プログラミングや数学に不安のある方向けに事前予習の動画も用意されており(申し込み後に配布)、事前に必要な知識を確認してから受講することができます。

※E資格の受講をお考えの方は、事前予習と集合研修、補講動画のすべてを修了していただく必要がございます。

〇既に受講済みの方もE資格の受験対象者に

これまでに受講された方も、オプションで提供される補講動画へお申し込みいただき、こちらを修了していただくことによりE資格の受験対象となります。

▽ディープラーニングハンズオンセミナーChainerコース申し込みページ

https://short-term.kikagaku.co.jp/dnn-seminar/

■エンジニア向けE資格とは

一般社団法人日本ディープラーニング協会が認定する資格で、資格対象者を「ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を持つ人材」と定義し、AI人材が不足する中その対策として2020年までに約3万人の輩出を目指しています。