医用モニター品質管理ソフトウェアをバージョンアップ、点検時間...

医用モニター品質管理ソフトウェアをバージョンアップ、 点検時間を4割短縮し、デスクトップ仮想化に対応

EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、モニター品質管理ソフトウェア「RadiCS」および、ネットワーク品質管理ソフトウェア「RadiNET Pro」をVersion 5にバージョンアップし、2018年11月15日に発売します。価格はオープン価格※です。

※ オープン価格の製品は標準価格を定めていません。


RadiCS_RadiNET_Pro_Version5


当社は2004年5月から、EIZOモニターの表示精度を管理・補正するソフトウェア「RadiCS」と、複数のEIZOモニターをネットワーク経由で一元管理するソフトウェア「RadiNET Pro」を販売しています。


今回の「RadiCS」と「RadiNET Pro」のVersion 5へのバージョンアップでは、ユーザーインターフェースを一新しました。これにより直感的でわかりやすい操作が可能になるため、モニターの点検・補正にかかる時間を従来バージョンと比較して44%短縮できます(当社測定値)。


また、業務効率向上やスペース有効活用などを目的とした「デスクトップの仮想化」が医療現場で普及し始めていることを踏まえ、「RadiCS」と「RadiNET Pro」を組み合わせることで、仮想化環境でも使用できるようになりました。


<展示会情報>

当社は、2018年11月25日(日)~29日(木)に米国シカゴのMcCormick Placeで開催される「第104回北米放射線学会(RSNA 2018)」で当製品を展示します。


本製品は医療機器ではありません。

EIZO、RadiForce、RadiCS、RadiNETはEIZO株式会社の登録商標です。

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