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クラウド在庫管理システムにて現場ごとにハンディターミナルか スマホでデバイスを選べる新オプションを10月31日に提供開始

在庫管理システムでは国内唯一(当社調べ)、 Google Playで2デバイス向けアプリを同時配信

株式会社インフュージョン(所在地:横浜市、代表取締役:角 三十五・かど みそご)は、主力サービスのクラウド/SaaS型在庫管理システム「在庫スイートクラウド」において、国内で唯一、Google Playでハンディターミナル向けアプリとスマートフォン向けアプリ、2本のアプリを同時配信する新オプションサービス「マルチデバイスオプション」を2018年10月31日(水)より提供開始いたします。

「マルチデバイスオプション」によりデバイスの垣根を越えた次世代のクラウド在庫管理システムを目指します。


在庫スイートクラウド イメージ画像


【「マルチデバイスオプション」提供の背景】

バーコードやQRコードを使った在庫管理の入力デバイスには、ハンディターミナルとスマートフォンがあります。広く普及したスマートフォンならコストは抑えられますが、カメラでのバーコード読み取りは暗所でピントが合わず、別途リーダーが必要となりました。ハンディターミナルはバーコード読み取りが優れているだけでなく、高い堅牢性・耐環境性を誇りますが、全ユーザーに導入するとコスト増となります。カメラでの読み取り性能を高めつつ、予算や現場環境にあわせたデバイス選びが望まれています。



【新オプションの特長】

「在庫スイートクラウド」の新オプション「マルチデバイスオプション」は、Google Playよりデンソーウェーブ製AndroidハンディターミナルBHT-1700/1800用に最適化したアプリと、Androidスマートフォン向けアプリを同時に配信します。スマートフォン向けアプリではカメラでのバーコード読み取りを強化。暗室並みの暗さでも読み取りが可能となり、棚の奥や箱の中に入っている商品を読む際に効果を発揮します。ハンディターミナルとスマートフォンの混在利用もでき、ユーザーは各現場に適したデバイスを選定することができます。

年内にはAppStoreよりiPhone向けアプリも配信する予定です。携帯プリンター連携を進めるなど更なるモバイルソリューションの強化を進め、1年間で100契約を目指します。



【「在庫スイートクラウド」について】

実在庫をリアルタイムに把握するシステムをクラウド/SaaSで提供しています。8割超のユーザーがバーコードやQRコードを活用しており、医療研究機関の試薬管理から東証一部上場企業の商品物流センターまで、シリーズ累計350拠点以上に導入されています。



【価格】

在庫スイートクラウド

・初期設定費用       :30万円(税抜)

・月額費用(Lite/10名コース):3.0万円(税抜)


マルチデバイスオプション

・初期設定費用    :12万円(税抜)

・月額費用(10名コース):1.2万円(税抜)

※在庫スイートクラウドは最大ユーザー定額制です。

 アプリをインストールするデバイスの台数に制限はありません。



<参考画面>

暗所でのカメラ読み取り比較画像(当社比)

※左:従来より当社が提供するWeb型アプリでのスマートフォンカメラ読み取り

 右:新オプション(新アプリ)によるスマートフォンカメラ読み取り



【会社概要】

社名  : 株式会社インフュージョン

URL   : http://www.infusion.co.jp/

設立  : 2001年10月

資本金 : 1,000万円

代表者 : 代表取締役 角 三十五(かど みそご)

所在地 : 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-8 KDX新横浜ビル


<事業内容>

インフュージョンは在庫管理・倉庫管理の改善支援を目指し、業務ソフトウェアを開発・販売。主力製品である「在庫スイートシリーズ」を軸に展開し、近年はコンサルティング依頼も増加。

※本ニュースリリースに記載されているその他のブランドおよび製品名は各所有者の商標または登録商標です。

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