「2018 DUNLOP ROAD TO AUSTRALIAN OPEN IN YOKKAICHI」を開催

    ~「全豪オープンジュニア」予選ワイルドカード選手権~

    イベント
    2018年10月9日 13:45

     住友ゴム工業(株)(社長:池田 育嗣、本社:神戸市)は、「全豪オープンジュニア」の予選ワイルドカード選手権「2018 DUNLOP ROAD TO AUSTRALIAN OPEN IN YOKKAICHI」を、(公財)日本テニス協会との共催で、11月6日から9日まで「四日市市霞ヶ浦テニスコート」(三重県四日市市)にて開催します。

    当大会は、日本国内だけでなく、東アジアを中心としたアジア地域から16歳以下のトップ選手を日本に招待※1して開催するもので、優勝者には「全豪オープンジュニア」予選への出場権が与えられます※2。

     当社は今年8月、「全豪オープン」におけるオフィシャルパートナーとして契約を締結。日本企業初の公式ボールサプライヤーになりました。当大会は、アジアでの「全豪オープン」認知度向上および、日本を含むアジアのジュニア選手のレベルアップを目的に開催することになりました。

     当社は当大会を通じて、日本およびアジアのトップジュニアプレーヤーたちの今後の活躍と発展をサポートしていきます。

    ※1:各国出場選手の発表は10月下旬頃予定しています。

    ※2:各国選手のランキングや諸事情により、繰り下がる場合があります。


    写真:三重県 四日市市 霞ヶ浦テニスコート(四日市 テニスセンター)


    ■「2018 DUNLOP ROAD TO AUSTRALIAN OPEN IN YOKKAICHI」開催概要予定

    ◆大会名称2018 DUNLOP ROAD TO AUSTRALIAN OPEN IN YOKKAICHI

    (2018 ダンロップ ロード トゥー オーストラリアンオープン イン 四日市)

    ◆主催住友ゴム工業株式会社

    ◆共催(公財)日本テニス協会

    ◆公認オーストラリアテニス協会(TA)

    ◆後援四日市市、(特非)四日市市体育協会

    ◆協力株式会社ダンロップスポーツマーケティング

    ◆運営主管三重県テニス協会、四日市テニス協会

    ◆運営協力日本女子テニス連盟三重県支部・東海学生テニス連盟

    ◆期日2018年11月6日(火)~9日(金)

    ◆開催地      三重県 四日市市霞ヶ浦テニスコート(四日市 テニスセンター)

    ◆サーフェス    デコターフ(全米オープン、有明テニスの森、靱テニスセンター等で採用のハードコート。日本での独占販売権を持つ、当社グループのスポーツサーフェス(株)施工)

    ◆使用球ダンロップオーストラリアンオープン テニスオーストラリア 公認

    ◆試合形式     男女ともベスト4までは総当たりリーグ戦方式を採用

                ベスト4よりITFルールによるトーナメント方式

                全ての試合はベストオブ3タイブレークセット

    以上