東京都小笠原村がポータルサイトで初のふるさと納税窓口を開設!...

東京都小笠原村がポータルサイトで初のふるさと納税窓口を開設! 2018年10月よりふるさと納税サイト「ふるり」でスタート!

 株式会社MLJ(東京都港区、代表取締役社長:伊谷 健)が運営するふるさと納税サイト「ふるり」( https://fururi.jp/ )は、2018年10月より東京都小笠原村への寄附の申込受付を開始しました。


類なき自然を抱く海洋島


URL: https://fururi.jp/city/13_tokyo/4210_ogasawara/


 ふるさと納税特化型情報サイト「ふるり」は、「たくさんの人が古里に親しめるように、古里の魅力をしっかり伝えたい」という想いを込めて2016年12月に立ち上げました。「プロジェクト」「トピックス」「お礼の品」の3つのカテゴリから地域独自の文化や取り組み、特産品のバックグラウンドなどを発信し、古里と人を繋げていきます。



■ふるりが初めてのポータル納税サイトとなった経緯

 返礼品が主体のふるさと納税ポータルサイトが多数あるなか、ふるりではオープン当初から返礼品中心ではなく、自治体の魅力を伝えることを主眼にしています。

 「ふるさとの魅力を知って応援してもらいたい」このコンセプトに東京都小笠原村が賛同し、ポータルサイトとしては初めて寄附窓口をふるりで開設しました。


 ふるりでは「トピックス」として「父島・南島」と「母島」について独自に取材し紹介しています。内地と小笠原諸島をつなぐ唯一の交通手段である客船「おがさわら丸」や、深く透明な“ボニンブルー”の海、幻想的な光景の海岸など、小笠原村の魅力を厳選した写真は必見です。



■返礼品について

 ふるさと寄附の本来の趣旨に則り、小笠原村では「返礼品」と呼ばれる品は用意していません。小笠原に愛着を持ち、応援してくださる方のお気持ちに、精一杯こたえていく。それこそが、なによりの「お礼」であると考えます。



■使い道について

 小笠原村の寄附の使い道に以下の4つから指定いただけます。

(1)世界自然遺産など環境保全の推進に関する事業

(2)福祉施策の充実に関する事業

(3)教育、文化活動及びスポーツ振興に関する事業

(4)指定なし



■東京都小笠原村

 東京から1,000kmほど南にある、火山活動からできた亜熱帯の海洋島。「ボニンブルー」と呼ばれる青く透き通った海に囲まれた大小30余りの島々の総称です。

 島では植物が独自の進化を遂げ、他の地域では見られない固有種が数多く存在し、2011年にはその豊かな自然の価値が認められ、世界自然遺産に登録されました。

 ふるりでは寄附者に応援の気持ちを抱いていただけるような、小笠原村が持つ独自の魅力を随時発信していきます。



【会社概要】

会社名 : 株式会社MLJ(エムエルジェイ)

代表者 : 伊谷 健

所在地 : 東京都港区南麻布4-11-21 ラウンドクロス南麻布2階

TEL   : 03-5789-1277

FAX   : 03-5789-0446

E-Mail : info@fururi.jp

事業内容: インターネットコンテンツの企画制作運営

URL   : https://fururi.jp/



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URL: https://fururi.jp/inquiry

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