登録販売者の“転職支援”と“資格取得支援”が業界初のタッグ！成長を続けるドラッグストア業界の人材ニーズに対応

転職サポート・入社実績No.1と登録販売者資格合格率トップクラスが営業協力　アポプラスステーション×三幸医療カレッジ

企業動向

2018年10月11日 10:00

医療分野に特化した人材紹介・派遣を行うアポプラスステーション株式会社(所在地：東京都中央区、代表取締役社長：阿部安孝)は、登録販売者資格取得サポートの三幸医療カレッジを運営する株式会社日本教育クリエイト(所在地：東京都新宿区、代表取締役：鳥居敏)と営業協力の覚書を締結したことを発表します。これは、登録販売者試験対策の業界において圧倒的な実績を誇る草分け的存在の三幸医療カレッジと、登録販売者の転職サポート・入社実績数No.1の当社がタッグを組んで、登録販売者の就業までの一貫サポートを行う業界初の取り組みです。

また、その初回イベントとして、登録販売者領域業界初の合同企業説明会を、2018年10月14日(日)・17日(水)に開催します。

「三幸医療カレッジ」×「アポプラスステーション」

アポプラス登販ナビ： https://www.touhan-navi.com/

三幸医療カレッジ　： https://www.35189.jp/

※登録販売者とは

登録販売者は、2009年6月施行の薬事法改正によって誕生した比較的新しい資格・職業であり、登録販売者の資格を持っている人であれば薬剤師でなくても一般用医薬品(OTC医薬品)の約9割を扱うことができます。

■業務契約締結の背景

～成長を続ける数少ない小売市場　実務経験のない登録販売者も積極採用～

ドラッグストア業界は、少子高齢化などで国内需要が先細る日本において、毎年成長を続ける数少ない小売市場です。経済産業省商業動態統計によると、ドラッグストアの店舗数は2015年から2017年の2年間で約1,500店舗増加しているほか、商品販売額も700,000千円近く増加。特に薬の分野に関しては、登録販売者でも販売できる一般用医薬品(OTC医薬品)の伸び率が大きくなっています。

さらに、一般用医薬品(OTC医薬品)の販路は、薬局やドラッグストアだけでなく、コンビニや家電量販店、免税店など、さまざまな種類の店舗に拡大しており、登録販売者の需要は増加の一途。これまでは企業からニーズの低かった実務経験のない登録販売者(※1)への採用ニーズも増加傾向です。

このような社会的背景を受け、実務経験のない登録販売者に就職活動のサポートを実施。求職者と採用者、ひいては社会のニーズに対応していきます。

(※1)資格はあるが2年の実務経験がなく、一人で薬を売ることができる「管理要件者」にみたない人を指します。

■業界初の合同企業説明会開催

登録販売者の資格取得から就業までを一貫サポートするための取り組みの1つとして、登録販売者領域業界初の合同企業説明会を開催します。当日は、全国展開しているドラッグストアや調剤薬局をはじめとした大手12社が参画。個別ブースにて企業説明会を行います。

日時　　： 2018年10月14日(日)・17日(水)　10:00～15:00

会場　　：アポプラスステーション株式会社　日本橋オフィス10階

参画企業：クリエイトエス・ディー、ツルハホールディングス、富士薬品、

　　　　　ウェルパーク、クオール、サンドラッグ、くすりの福太郎、

　　　　　ココカラファイン、ドン・キホーテ、カメガヤ、コクミン、

　　　　　マツモトキヨシホールディングス

参加対象：登録販売者の資格をお持ちの方(合格見込みの方も参加可能)