スマホ時代の観光ガイド「酒蔵+温泉かけはし図鑑」10月1日か...

スマホ時代の観光ガイド「酒蔵+温泉かけはし図鑑」 10月1日から配布  岐阜県下22の酒蔵と温泉施設が参加  印刷物の新たな可能性を提示

システム開発会社の株式会社かけはし(本社:岐阜県大垣市、社長:今川 崇司)は、10月1日の「日本酒の日」に「岐阜県版 酒蔵+温泉 かけはし図鑑」および「SAKE札(さけふだ)」の配布を開始します。


スマホ時代の観光ガイド<岐阜県版 酒蔵+温泉 かけはし図鑑>


「岐阜県版 酒蔵+温泉 かけはし図鑑」は岐阜県下22の酒蔵の、代表的な銘柄を紹介したガイドブックです。図鑑には、代表銘柄の説明だけでなく、酒銘の由来や、酒造りへの想い、その背景など「知って飲むともっとおいしくなる」情報が掲載されており、掲載された銘柄を現地で購入すると、それぞれに対応したSAKE札がもらえる仕組みになっています。

SAKE札は、飲み口やおすすめの飲み方などが掲載された名刺大のカードで、お酒造りに必要な「水」「米」「太陽」と「杉玉」をイメージしたデザインで作られています。コレクション要素もあり、図鑑とともに日本酒好きの方が楽しめる構成となっています。

図鑑には酒蔵近くの温泉施設も併せて掲載しています。


また、図鑑やSAKE札には当社の開発した記録用QRコード「かけはしメモリー」がついています。気に入った銘柄や酒蔵などをアプリダウンロードやユーザー登録なしでスマートフォンに記録できるという、従来の印刷物にはない機能を持ったスマホ時代に対応した観光ガイドブックとなっています。


かけはしメモリーはQRコードを利用して、様々な情報をその場で記録・管理できる新しい仕組みです(特許出願中:2017-154840,2016-157057)。スマートフォンさえあれば、アプリのダウンロードやユーザー登録不要で利用できるため、紙面にかけはしメモリーを印刷するだけで、印刷物の情報をスマートフォンに記録させることができます。

スタンプラリーや、道案内の機能も備えているため、ガイドブックなどの印刷物に貼るだけで紙面に様々な機能を持たせることができます。既存の観光マップなどに添付するだけで利用できるシール形式でも配布可能。利用料は月額1万円からとなっています。


社長の今川は、今後は岐阜県だけでなく東海三県、ひいては全国にこの仕組みを提供していきたいと言い、「かけはしメモリーは、日本酒や温泉だけでなく、様々な分野で利用できることが、逆にシステム自体をわかりにくくしているので、このように用途の一つずつを形にして見せていきたい」としています。


サイズ :B6※ SAKE札は名刺大

     図鑑の各酒蔵説明は1ページで全28ページ

配布場所:掲載の酒蔵や温泉施設をはじめ、

     岐阜県内の主要な道の駅・観光施設・飲食店・酒販店

配布日 :・「岐阜県版 酒蔵+温泉 かけはし図鑑」

      2018年10月1日(月)

     ・「SAKE札」

      2018年10月1日(月)~2019年3月31日

      ※ なくなり次第、配布終了


現在、スタンプラリー用のかけはしメモリーが入ったSAKE札の配布も企画中です。



■会社概要

社名    : 株式会社かけはし

設立    : 2017年3月22日

所在地   : 〒503-0006

        岐阜県大垣市加賀野4-1-7

        ソフトピアジャパンセンタービル9F

TEL     : 0584-83-3750

ホームページ: https://kakehashi-services.com/

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