六甲山スノーパーク 10月18日(木)いよいよ雪づくり開始! ~関西エリア最速オープン~

    イベント
    2018年9月19日 14:45

    阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である、六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が運営する六甲山スノーパークは、11月17日(土)に今シーズンの営業を開始しますオープンに向けて、10月18日(木)から、雪づくり(造雪作業)を開始します。

    当園は、幼児から大人、未経験者からベテラン、更には初めて雪を見るアジア圏からの訪日外国人旅行者の方たちまで、幅広くウィンターレジャーを気軽に楽しんでいただける「雪のテーマパーク」です。

    今シーズンは、昨年に続き造雪システム(アイスクラッシャーシステム)による豊富な造雪量を活かして、関西エリアでは最も早い(弊社調べ)2018年11月17日(土)から2019年3月31日(日)までの計135日という長期間にわたり、ウィンターレジャーを楽しめます。


    ■造雪作業について

    製氷機から空気圧を利用してパイプを通し、ゲレンデに出雪します。毎日1~2山、合計約240tの雪山を、オープンまでに約50山造ります。オープン前日に雪上車で平らにならし、ゲレンデを造り上げます。メインゲレンデの造雪はプレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式で行います。

    【期間】   10月18日(木)~

    【時間】 24時間出雪

                   ※ 造雪作業は天候等により変更・中止する場合があります

    【造雪量】 約7,200t


    造雪開始から1か月後の様子造雪開始から1か月後の様子


    ■プレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式とは?

    合計240枚の冷却プレートに水を垂らして氷の板を作り、ホットガスを注入してプレートから氷の板を剥がします。剥がれた氷の板は、スクリューで砕氷機に運ばれるまでに3~4cmのサイズに分断され、最終的に砕氷機で1cm前後の大きさに砕き、雪を作ります。氷の板は2分毎に20枚ずつ作られます。このシステムでは、砕氷機で雪の大きさを調整できるため、天候や気温に適した雪を供給することができます。なお、10月18日(木)にはICSの内部もご覧いただけます。


    ■関西エリア最速オープン(弊社調べ)

    製氷機による豊富な造雪量を活かし、昨年に続き11月~春休みの期間中スキーやスノーボード、雪あそびをお楽しみいただけます。また、インバウンド団体向けには、桜観光とともに、六甲山で「雪あそび」の提案を行って参ります。

    【営業期間】

    2018年11月17日(土)

    ~2019年3月31日(日)計135日間


    【営業期間推移】

                                 開始日      最終日     営業日数  

    2015~2016年度    12月 5日   3月21日    108日間

    2016~2017年度    12月 3日   4月  2日    121日間

    2017~2018年度    11月18日  4月  1日    135日間


    ■スノイルキッズスクール

    幼児対象のスキースクール「スノイルキッズスクール」を今シーズンも引き続き開講します。スノイルキッズスクールとは世界で初めて、また世界で唯一特許を取得した「特許フリクションマット」を使用したレッスンプログラム「マジックレッスン」に基づいてレッスンを行います。

    また、プライベートレッスンも導入しており、お客様の用途に合わせて受講いただけます。

    【日 程】

    12月22日(土)~ 03月31日(日)の毎日

    ※12/31(月)、1/1(火)は除く


    【時 間】

    平日    :(1)10:30~12:30 

           (2)13:45~15:45

    土日祝扱い日:(1)10:30~12:30 

           (2)11:15~13:15

                         (3)13:45~15:45

                         (4)14:15~16:15

    【対  象】 3歳から6歳(未就学児)

    【定  員】 1クラス最大7名まで

    【料  金】 7,500円/1人

    ※ 入園料別途要

    ※ 教材代(スキー板、スキーブーツ、ヘルメット)を含む


    ■Instagramフォトコンテスト

    六甲山スノーパーク内で撮影した写真や動画を、Instagramで、ハッシュタグ「#ゴーゴーロッコー」をつけて投稿することで参加できるイベントです。投稿された写真・動画作品は六甲山スノーパークのスタッフが期間終了後に審査・選定し、次年度のシーズンパスや、ウィンタースポーツグッズなどの賞品を贈呈します。


    【六甲山スノーパーク 営業概要】

    [営業期間]

     2018年11月17日(土)~2019年3月31日(日)

    ※スノーランドは12月1日(土)より営業を開始します

    ※コンディション・イベント開催により営業を中止・内容を一部変更する場合があります

    [営業時間]

    月~木曜日 ※土日祝扱い日を除く  9:00~17:00(16:30受付終了)

     金曜日、土日祝扱い日                     9:00~22:00(21:30受付終了)

    ※スノーランドは9:00~17:00

    ※12月22日~3月10日の土日祝扱い日のスノーボード滑走可能時間は

    16:00~22:00

    ※11月中の営業時間は全日9:00~17:00

    [入園料]

    大人…中学生以上  小人…3歳~小学生

    ◆デイタイムチケット (9:00~16:30)

    大人 2,100円 / 小人 1,050円 ※リフト料金別

    ※ナイター実施日は15:30まで

    ◆ナイターチケット (16:00~21:30)

    大人 2,600円 / 小人 1,550円 ※乗り放題のリフト券付

    (金曜日、土日祝扱い日)

    ※土日祝扱い日・・・土曜日・日曜日・祝日及び12月25日(火)~1月4日(金)


    【この資料に関するお問合せ】

    六甲山スノーパーク  広報担当

    TEL:078-891-0366 / FAX:078-891-0757

    〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98

    HP : https://www.rokkosan.com/ski/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6266_b498e091f4503e06ce92fc342077b94cab58a180.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1

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