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企業理念を楽曲化!クリエイティブ・カンパニー ライデンが ヒップホップグループ 餓鬼レンジャーとコラボし9月15日配信開始

株式会社ライデン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:井上 雄一朗)は、2018年9月15日より、公式WEBサイト内において自社の企業理念を、ヒップホップグループ「餓鬼レンジャー」とのコラボレーションにより楽曲化(プロモーション映像)し、企業PRの新しい表現方法として配信いたしました。


颯爽と現れる男(RYDEN)

斜め上をいく 株式会社ライデン 公式サイト: https://www.ryden.co.jp

動画 RYDEN「志と誇り」: https://www.youtube.com/watch?v=vEOiqzH_oHU



■制作の意図

一般的に企業理念といえば、経営哲学や行動指針、社会のなかで果たすべき役割など、社内外に向けて表明すべき重要なものですが、文章として表明するのではなく、「聴く(観る)企業理念」として歌詞化(可視化)しています。

「聴く企業理念」でコミュニケーションしたかったことは、我々が通常アウトプットする成果物の印象とは裏腹に、実際は日夜水面下で必死に挑み、試行錯誤の連続でその姿は滑稽でさえあるということです。

しかしそれが我々の仕事に対する熱量の高さであり、「この熱量でクライアントを感動させたい」というマインドが存在していること、この重要な個性を正しく伝えたい、という意図で制作しています。

また無数に存在する「クリエイティブ」を名乗る会社・組織の中で、自分たちの個性をこのような形で先鋭化し、WEBサイト内にあるメンバー全員のディープな自己紹介とあわせて発信することで、パートナー選びにおけるフィーリングの判断材料にしていただければと思っています。



■なぜ餓鬼レンジャーだったのか?

私たちライデンは、それぞれのプロジェクトで最低でもひとつ、クライアントに感動していただくポイントを作りたいと思っています。

そして、この「聴く企業理念」のなかでも、観て聴いていただいた人には笑いでもなく、格好良さでもなく、刹那の感動を与えたいという考えがありました。

2000年代初頭の日本語ラップシーン勃興期から、餓鬼レンジャーが世に放ち続けている「斜め上の」楽曲やライブパフォーマンスから感じる、絶対に妥協しない、諦めないという強い想い、まさに音楽に対する「志と誇り」に、私たちライデンの仕事に対する姿勢と共通する部分を感じ、私たちの姿勢を音楽に翻訳してもらいたい、という想いで楽曲を依頼しました。



■株式会社ライデンについて

ライデンはWEBサイトを中心に、様々なデジタルクリエイティブを提供するUX創造企業です。ストーリー、アートワーク、WEBテクノロジーの3つの柱でユーザーは勿論、クライアントにも最高のUXを提供し、我々とのプロジェクトが強く記憶に残る、クリエイティブ・パートナーシップを目指しています。


株式会社ライデン 公式サイト: https://www.ryden.co.jp



■餓鬼レンジャーについて

95年、熊本にて結成。現在、MC(YOSHI、ポチョムキン)、DJ(GP、オショウ)、ダンサー(タコ神様)からなる、5人組(4人+1神!?)ヒップホップグループ。

98年、「リップサービス」でインディーズデビュー。その高いラップスキルとユーモア溢れるライブパフォーマンスで注目を浴び、2001年、「火ノ粉ヲ散ラス昇龍」でメジャーデビュー。

2017年、サポートメンバーだったDJオショウが正式加入し、新生・餓鬼レンジャーとして初のアルバム「キンキーキッズ」をリリース。そのアルバム収録曲であった、グループ結成地・熊本の震災を受けて制作されたメッセージソング「ONE feat. SUGAR SOUL&JESSE(RIZE/The BONEZ)」などが話題を呼び、異例のロングヒットを記録する中、全国ツアーもチケット完売となる。

そして、デビュー20周年を迎えた2018年、昨年の伝説と化した全国ツアー東京公演のLIVE完全収録に加え、最新MV6曲&フリースタイルなど特典映像満載の豪華2枚組DVD「レンジャーショウMAX」をリリース。

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