法政大学、国内医薬品産業界の現状と課題についての公開講演会を...

法政大学、国内医薬品産業界の現状と課題についての 公開講演会を多摩キャンパスで10月16日(火)に開催

法政大学比較経済研究所は10月16日(火)に公開講演会「わが国の医薬品産業の現状と課題―より良い新薬を社会に届けるために何が必要か―」を開催します(参加費無料・事前申込不要)。


パンフレット


少子高齢化の進展に伴う社会保障に係る財源確保に対する懸念から、薬剤費抑制への強い圧力下にある国内医薬品産業は、国民の健康維持、向上に必要な医薬品へのアクセスを確実に果たすべく、ボーダレスな新薬開発競争を勝ち抜くために必要十分な投資を継続しなければならず、大きな課題を抱えています。

今回、当産業が直面する諸外部環境における位置づけ(ファクト)と、当産業が目指すべき未来についてご紹介し、聴衆の皆様とともに当産業が取るべき方向性について意見交換を行います。



【概要】

■論題  :「わが国の医薬品産業の現状と課題

       ―より良い新薬を社会に届けるために何が必要か―」

■開催日時:2018年10月16日(火)15:35~17:15

■会場  :法政大学多摩キャンパス 経済学部棟202教室

      (東京都町田市相原町4342)

      めじろ台駅または西八王子駅より京王バス「法政大学行」

      相原駅より神奈川中央交通バス

      「法政大学行」または「大戸行」いずれも「法政大学」下車


■イントロダクション:

西澤 栄一郎(法政大学比較経済研究所 所長)


■講師:

村上 直人氏

(日本製薬工業協会 医薬産業政策研究所 産業調査部門 総括研究員)


■参加   : 無料・事前申込不要

■その他  : 詳細は以下の比較経済研究所ウェブサイトをご覧ください。

        http://www.hosei.ac.jp/ices/study/k04.html

カテゴリ:
企業動向
ジャンル:
教育 社会(国内)
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