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プロ向け充電工具「XRシリーズ」に新ラインアップ リョービ充電式小型レシプロソー「BRJ-11XR」の発売 KEN OKUYAMA DESIGNとのコラボレーションモデル

 京セラインダストリアルツールズ株式会社(社長:鈴木 健二郎)は、究極を意味するEXTREME(エクストリーム)の名を冠した、プロ向け電動工具の最上位シリーズ「XRシリーズ」に、リョービ充電式小型レシプロソー「BRJ-11XR」を新たにラインアップに加え、本日より発売しますので、お知らせいたします。











充電式小型レシプロソー 「BRJ-11XR」


 XRシリーズは、職人(プロ)のパフォーマンスを最大限に発揮することをコンセプトにした電動工具の最上位モデルです。本製品の開発にあたっては、電動工具の心臓部であるモーターに、当社が開発から設計、製造までを手がけた新開発の「ブラシレス分割コアモーター」を採用することで、軽量・コンパクト化に成功しました。さらに、高級スポーツカーや新幹線、船舶などの工業デザイナーとして世界的に活躍する、奥山 清行氏が代表を務める株式会社KEN OKUYAMA DESIGNとのコラボレーションにより、最上位モデルにふさわしいデザインへと昇華させ、新モーターが持つ高いポテンシャルを活かした高次元の操作性や、品質、質感を実現しました。
 このたび発売する充電式小型レシプロソー「BRJ-11XR」は、軽量でコンパクトな新モーターの搭載により、バランス性と操作性の向上を実現し、壁や床、柱などにより作業スペースが十分に確保できないリフォームの現場や、解体・水道・電気工事の現場などにも対応します。さらに、刃の速度切り換えや、刃の動きを一定に保つフィードバック制御機能により、作業者の負荷軽減に貢献します。
 本モデルの市場投入により、当社が注力する電動工具事業のより一層の拡大を図ってまいります。


■リョービ充電式小型レシプロソー「BRJ-11XR」の特長
(1)バランス性と操作性に優れたボディ

軽量でコンパクトな新開発「ブラシレス分割コアモーター」により、バランス性と操作性の向上を実現し、作業スペースが十分に確保できない現場にも対応しました。

(2)作業に合わせて、刃の速度を3段階に切り換え
切断する材料や作業に合わせて、刃の速度を「高速」・「中速」・「低速」の3段階に切り換え。トリガーが握れない、片手作業時は、各速度で固定も可能です。


(3)フィードバック制御機能で、スムーズな切断を実現
切断時に負荷がかかっても、刃の速度の落ち込みを抑え、刃の動きを一定に保つフィードバック制御機能で、スムーズな切断を実現しました。

 ※写真は、ツールレスホルダー


■プロの使いやすさを考慮し、細部まで想定した付属キャリングケース
持ち運びやすさや、収納しやすさを考慮し連結も可能な付属キャリングケース。刃などを収納する上部の小物入れケースは、取り外して持ち歩くこともできます。

 < 製品仕様 「BRJ-11XR」 >

 ・充電時間は、周囲の温度や電池パックの状態により変動します。


■奥山 清行氏について             
1959年 山形市生まれ      
株式会社KEN OKUYAMA DESIGN代表
フェラーリ エンツォ、マセラッティ・クアトロポルテなどの自動車を始め、さまざまな分野のデザインを務める。現在は、山形・東京・ロサンゼルスを拠点に企業コンサルティングのほか、自身のブランドで自動車、インテリアプロダクト、眼鏡などの開発から販売までを行う。

       <出典: KEN OKUYAMA DESIGNオフィシャルサイト>

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