板金業務のあらゆる工程の情報管理を一元化!低コスト、短納期で...

板金業務のあらゆる工程の情報管理を一元化! 低コスト、短納期で導入できる『中小板金業モデルQuickOne』を 2018年9月販売開始

~板金業様の受注から完成までの時短・短納期対応を実現~

株式会社豆蔵ホールディングス(証券コード:3756、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 浩二)の事業会社であるニュートラル株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:佐藤 浩二、以下 ニュートラル)は、株式会社エフエーサービス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:土田 康晴、以下 エフエーサービス)と共同で、ニュートラルが提供する生産管理パッケージ「QuickOne」をベースとした『中小板金業モデルQuickOne』を共同で作成、2018年9月より販売することを発表します。(販売価格400万円~)今回、中小板金業向けに特化した生産管理システムを提供することにより、板金業様においては短期間に生産管理システム導入を実現します。



1. 『中小板金業モデルQuickOne』開発の背景

板金業界では高品質・低コスト・短納期・多品種少量生産・変種変量生産が求められていることに伴い、短納期化、発注指示の細分化など厳しい要求に応えることが求められてきています。これを受け、板金業務を知り尽くしたエフエーサービスと、生産管理を知り尽くしたニュートラルがタッグを組み、中小板金業に特化した『中小板金業モデルQuickOne』(エフエーサービスでは、Dimension four QuickOneと呼称)を開発しました。

中小板金業モデルQuickOneの導入により、生産工程管理・売上管理・原価管理をリアルタイムで把握することが可能となり、業務全体の見える化が図られるようになり、作業の属人化解消ならび作業効率の向上を実現します。


【期待される効果】

・製造工程におけるリードタイムの短縮

・生産管理方法の改善

・コスト削減


2. 『中小板金業モデルQuickOne』とは

製造業一般に対して汎用的につくられた生産管理システムを、中小板金業向けに特化・リニューアルしたパッケージとなります。短納期かつ多種多様な製造要望にスピーディに対応できるよう、『受注問合せ』機能を中心に、製造進捗から出荷までの一元管理を可能としております。従って、これまでパッケージ+カスタマイズ費用を投資されてきたお客様の投資が抑制されるだけでなく、短期間での導入を実現します。また、今後はIoT対応版を企画中で、インダストリー4.0を目指した開発を行っていきます。


3. 販売目標について

アセンブリ製品まで生産する板金業約10,000社をターゲットに、3年間で100社の販売を目指します。


受注問合せ画面


●受注入力画面


●構成保守画面



【株式会社豆蔵ホールディングス 概要】

所在地: 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング34階

設立 : 1999年11月

代表者: 代表取締役社長 佐藤 浩二

資本金: 881百万円 ※2018年3月末

URL  : https://www.mamezou-hd.com/



【ニュートラル株式会社 概要】

所在地: 愛知県名古屋市中区錦2-9-29 ORE名古屋伏見ビル11F

設立 : 2000年3月

代表者: 代表取締役社長 佐藤 浩二

資本金: 40,000千円

URL  : https://www.neut.co.jp/



【株式会社エフエーサービス 概要】

所在地: 神奈川県横浜市港北区新横浜3-8-11 メットライフ新横浜ビル4F

設立 : 1985年12月

代表者: 代表取締役社長 土田 康晴

資本金: 1億円

URL  : http://faservice.co.jp/



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