ベリント、ワークフォース最適化と通話録音ソリューションにおけ...

ベリント、ワークフォース最適化と通話録音ソリューションにおける マーケットシェアのリーダーに認定

DMGコンサルティング調査で、バックオフィスソリューション分野において 7年連続で1位に認定、欧州やアジアパシフィック地域ほかでその強さを発揮

本日、カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、DMG Consulting LLCの新しい調査で、2018年もワークフォースエンゲージメントソリューションのリーディングカンパニーとして評価されたことを発表しました。2018年コンタクトセンターワークフォース最適化(WFO)市場シェアレポートで、ベリントがワークフォース最適化市場のシェアリーダーとして挙げられています。このレポートは、2017年に世界の39社のWFOベンダーの市場シェアを分析したものです。


今年のDMGコンサルティングの調査において、ベリントは16のカテゴリーのうちの10のカテゴリーでWFOリーダーにランクされました。主な注目点は次のとおりです。

●ベリントはWFOと通話録音ソリューションにおいて7年連続で首位を獲得。ベリントは2011年以来、WFOと通話録音ソリューションのマーケットシェアでも首位にランクイン。

●ベリントはバックオフィス/支店・営業店、品質保証/品質管理、ライセンス/ソフトウェア、サービス、直接販売売上市場シェア、間接販売売上市場シェア、統合通話録音、非コンタクトセンター通話録音など、9つの追加カテゴリーでもトップシェアを獲得。

●ベリントは3つの地域においてWFOにおけるリーダーの地位を確保。同社は2年連続で、ヨーロッパ、アジアパシフィック、その他の地域(カリブ海、ラテンアメリカ(CALA)、中東、アフリカ(MEA)を含む)のマーケットシェアで首位を獲得。

●ベリントはバックオフィス/支店・営業店、非コンタクトセンターでの通話録音においては実質上のリードを保持。バックオフィス/支店・営業店部門で売上高/市場シェアで60.3%を占めており2位との差が25.1%とリーダーシップ性を発揮。また非コンタクトセンターでの通話録音においてのマーケットシェアは71.8%を占め、2位との差が17.6%。


ベリントの戦略業務担当ジェネラルマネージャであるNancy Treasterは次のように述べています。

「この最新の調査でベリントは、コンタクトセンター、バックオフィス、支店・営業店の運用における顧客エンゲージメントソリューションのリーダーシップを示しています。グローバルに展開している当社の顧客は、ベリントの顧客エンゲージメントソリューションが提供する可視化、分析、自動化による価値と差別化のポイントを評価し、導入を進めています。AI(人工知能)、チャットボット、RPAなどの自動化により、従業員と企業が共に信頼し繋がるための革新的なソリューションに焦点を当てて、世界中の最新の市場動向や新興投資分野の分析を行っています」


DMGコンサルティング社長のDonna Fluss氏は次のように述べています。「WFO市場は40年の間、驚くべき変化を経験しています。通話録音と応対品質評価の単独のソリューションから始まり、より多くの機能を持つスイートに変化し、現在は自動化とAIによる進化したソリューションが提供されています」



【ベリントシステムズジャパン株式会社について】

商号  :ベリントシステムズジャパン株式会社

代表者 :代表取締役 古賀 剛

所在地 :〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル8階

設立  :2000年

事業内容:

ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company(TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)、ビデオ監視ソリューションなどの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。


詳細につきましては http://www.verint.co.jp をご覧ください。

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報