OANDAが世界のベスト・リテールFXプラットフォーム賞を受賞 - FX Week誌
2018年7月9日にOANDAコーポレーション(アメリカ)は主要な業界誌であるFX Week誌によるe-FXアワードにおいて、ベスト・リテールFXプラットフォーム賞を受賞しました。電子外国為替業界において権威のある本賞をOANDAが受賞するのは今回で2度目です。
OANDAはグローバルにおいてFXのほか、指数、コモディティ、債券、貴金属などのCFDの取引プラットフォームを提供しており、そのリーダー的存在として認知されています。最先端のトレーディングテクノロジーで開発され、機関投資家からも使われるOANDAの取引プラットフォームとMT4(メタトレーダー4)から上記の多様な金融商品の取引が可能です。(OANDA Japan株式会社ではFXのみ。)
OANDAコーポレーションのCEOVatsa Narasimhaのコメント：
「お客様により良いサービスを提供するための私たちの継続的な取り組みが評価され、このような名誉ある賞をいただくことができ、大変光栄です。私たちは22年の歴史の中で、機関投資家からも認められるような取引プラットフォーム、最先端のトレーディング・ツール、高度なチャート作成機能、教育ツールの強化を通じて、常に変化するお客様のニーズに応えてまいりました。未来を見据え、私たちは引き続き革新への情熱と最先端の技術を結合し、すべてのお客様にこれからも最高のサービスを提供し続けます。」
今年で15年目となる2018年度e-FXアワードは、単純に取引量の多さではなく、卓越性や革新性、顧客サービスの質を重視して評価しています。また業界専門家よって選出されます。
【FX weekについて】
1990年創刊。商業銀行、投資銀行、中央銀行、証券会社、機関投資家、銀行および金融機関にサービスを提供する多国籍企業で働く人に向けて発行される外国為替およびマネーマーケットの専門家向けの業界専門誌です。
FX Week編集チームは外国為替市場の中心であるロンドンで運営が行われ、ニューヨークと香港にも支社を構えています。
FX Week誌はCLS、新興市場、e-FX、通貨デリバティブ、ホワイトラベル、リテールFXといったカテゴリに関するトピックを、Web上で毎日配信、更に1年に50回の紙媒体、四半期に1回の増刊号を発行しています。e-FXアワードは、FX分野でリーダー的企業を表彰するための場です。
【OANDA Corporation (米国)について】
OANDAは、1996年、世界で初めてインターネットを利用した無料の外国為替レート情報の提供を始め、5年後にFX取引プラットフォームを開始、インターネットによる通貨取引の発展に貢献しました。今日、OANDAは企業や個人のお客様にオンライン上で様々な商品のトレードや支払い、送金、通貨データの提供といったサービスを提供しています。
また日本を含む6カ国の金融監督機関の厳しい要求を満たし、各国で免許を交付されています。
外国為替を更に変革するために、これからも邁進していきます。
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