客船「飛鳥II」2019年 ハワイ・ アラスカ グランドクルーズ 発表 ~15年振りのダイナミック太平洋航路~

    サービス
    2018年6月12日 14:00

    郵船クルーズ株式会社(所在地:横浜市西区、代表取締役社長:服部浩)は、同社が運航する日本船籍最大のクルーズ客船「飛鳥II」(50,142トン)による、2019年6月3日出港の「2019年 ハワイ・アラスカ グランドクルーズ」を発表いたします。


    飛鳥II アラスカ 撮影:中村庸夫


    飛鳥クルーズとして15年振り、飛鳥IIとしては初となる「2019年 ハワイ・アラスカ グランドクルーズ」は、横浜発着の40日間の日程でハワイ4島(カウアイ、オアフ、マウイ、ハワイ)、カナダ西部(ビクトリア、バンクーバー)、アラスカ(ケチカン、ジュノー、スキャグウェイ)、極東ロシア(ペトロパブロフスクカムチャッキー)を巡ります。


    太平洋を横断し、温暖な気候で緑豊かなハワイの自然美と、圧巻のアラスカ大氷河という2大人気エリアをひとつのクルーズでゆったりと巡るスケジュールの中、海外を旅しながらも、船内では日本語で過ごせ、食事やイベントも日本のお客様の好みにあったサービスをご提供いたします。

    終日航海日にはハワイに関するカルチャー教室やハワイアンデッキディナー、アラスカの大自然を学べる講座など、クルーズの見どころをより身近に感じ、楽しめるイベントを開催いたします。

    寄港地では名所を巡る観光ツアーに加え、ハワイではフラダンスやハワイアンキルトをテーマにした文化体験、初寄港のビクトリアでは花であふれる街中を馬車でめぐるツアー、港町バンクーバーでは貸切クルーザーでのバーベキューパーティー、アラスカでは鉄道や水上飛行機を利用したツアーなど、飛鳥IIならではの特別なオプショナルツアーを企画中です。また、世界遺産に登録されている山々を望むペトロパブロフスクカムチャッキーではクルーズ特典としてご乗船の皆様を市内観光へご案内いたします。


    このほか、文藝春秋と飛鳥IIのコラボレーション企画として直木賞作家・東山彰良さんによるトークショーをはじめ、ヴァイオリニストの寺井尚子さんやゴダイゴのミッキー吉野さん&トミー・スナイダーさんによるスペシャルステージ、「アルポルト」オーナー片岡護シェフによる本格イタリア料理などお楽しみも満載です。


    旅行代金は好評につき今回も「グランド特別割引」「早期全額支払割引」「早期申込割引」と、早めのご予約がお得な3種の割引旅行代金を設定しています。


    「2019年 ハワイ・アラスカ グランドクルーズ」の今後のスケジュールは下記を予定しています。

    ・2018年6月下旬  :パンフレット完成

    ・2018年8月3日(金):販売開始



    ■飛鳥II概要( https://www.asukacruise.co.jp )

    「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。


    船籍    :日本

    船籍港(母港):横浜港

    総トン数  :50,142トン

    全長    :241m

    乗客数   :872名

    乗組員数  :約470名

    客室数   :436室(全室海側)



    ■会社概要

    社名 :郵船クルーズ株式会社

    所在地:〒220-8147

        横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー47階

    代表 :代表取締役社長 服部浩

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