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2018年上半期の旅行トレンドは「アジアリゾート」! 短期間・安価・リピーターが上位に入るカギ? ~エアトリが「2018年上半期海外旅行先 人気急上昇ランキング」を発表~

 オンライン総合旅行サービス「エアトリ」(https://www.skygate.co.jp)を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅)は、2018年上半期(1月~6月)の海外旅行先人気急上昇ランキングを発表します。



  早いもので2018年も6月に入り折り返しの月となりました。そこでエアトリでは、2017年1月1日~6月30日と2018年1月1日~6月30日にそれぞれ出発した(あるいは予約されている)件数を比較し、2018年上半期に人気が急上昇している旅行先を調べました。

 

【上昇率1位は日本に最も近い海外リゾート「済州」】

「済州(韓国)」は、予約件数が昨年比で255%と倍増しており、昨年から人気が急上昇しています。LCC(ローコストキャリア)のティーウェイ航空が2017年6月30日より大阪(関西)-済州線、9月2日より東京(成田)-済州線の直行便をそれぞれ就航させており、渡航者数が倍増した大きな要因となっています。成田から2時間ちょっととすぐに行くことができる、低価格で渡航できる、時差が少ない、と他の海外リゾートと比べても魅力が多く、「日本に最も近い海外リゾート」として多くの人が訪れているようです。

 

【2位はベトナムの注目リゾート「ダナン」】

2位にはベトナム中部のリゾート地「ダナン(ベトナム)」が入りました。数年前から世界的に人気が上昇しているリゾート地で、日本でも需要増加を受けて2017年9月1日からLCCのジェットスター・パシフィック航空が大阪(関西)-ダナン線を開設するなど、ダナンブームはまだまだ続きそうです。リゾートとしてはもちろんのこと、ベトナムにある8つの世界遺産のうち、ランタン祭りで有名な「古都ホイアン」など3つがダナンからアクセス可能で、リゾートも歴史も楽しめる観光地としてリピーターも増えているようです。

 

【3位は台湾第2の都市「高雄」】

3位は「高雄(台湾)」となりました。高雄は台湾南部にあり台北に次ぐ第2の都市です。日本からは東京(成田)だけでなく、大阪(関西)、新千歳、福岡、熊本、沖縄と全国各地から直行便が出ており、簡単にアクセスすることができます。日本はもちろん世界中から多くの人が訪れる台北と比べると、高雄はホテルや食事もリーズナブルに楽しむことができ、港町ならではのシーフードなど台北とは違った魅力があります。台北をある程度楽しんだ台湾リピーターの間で注目が高まっているようです。

 

 上位10か所のうち「ホノルル」以外の9か所はアジア圏が占めており、中でもリゾート地である「済州」「ダナン」の渡航者数が大きく上昇していることから、2018年上半期の海外旅行トレンドは「アジアリゾート」と言えそうです。

 

 

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