女性約330人に女子がイラッとくる相手の特徴を調査  45.5%が「自分の邪魔をする人」という結果に

    6月2日ブルーレイ&DVD発売の 『スリー・ビルボード』にちなんでアンケートを実施

    調査・報告
    2018年5月28日 10:30

    トーキョー女子映画部(運営会社:株式会社TSトーキョー)は、映画『スリー・ビルボード』(ブルーレイ&DVD 6月2日発売)にちなんで、女子がどんなタイプの相手にイラッとくるのか調査いたしました。本作は、第90回アカデミー賞で、フランシス・マクドーマンドが主演女優賞、サム・ロックウェルが助演男優賞を受賞したほか、名だたる数々の映画賞を受賞した話題作。娘が殺されたのに捜査が進まないことに耐えきれず強硬手段に出た母親と、周囲の人々の姿を描いています。

    そこで今回の調査では、主人公のように女性が怒りを覚えるのはどんな時なのかについて、アンケートを実施。10代を含む女性約330人が回答しました。


    『スリー・ビルボード』6月2日ブルーレイ&DVD発売


    Q:どのタイプに一番腹が立つ?

    ●自分の邪魔をする人  …45.5%

    ●聴く耳を持たない人  …26.9%

    ●見て見ぬ振りをする人 …10.1%

    ●お節介を焼いてくる人 …7.0%

    ●何事にも無関心な人  …5.2%

    ●その他        …7.3%


    グラフ:https://www.atpress.ne.jp/releases/157225/img_157225_2.jpg



    Q:最近一番怒りを覚えたことは?

    ■脱いだ靴下を裏返しのまま洗濯機に入れる旦那。(20代前半)

    ■友達と1週間旅行に行った時に友達のだらしなさにイラッときた。(20代前半)

    ■就職活動の遅れを他人に指摘されると、きつい。(20代前半)

    ■浮気したことを何度も隠蔽し、逃げようとする態度を繰り返し、こちらが労力を割いても話し合いにならないこと。(30代前半)

    ■仕事で他人のミスを自分のせいにされ、私のせいではないときちんと説明しようとしたら、「言い訳するな」的なことを上司に言われた。(30代前半)

    ■嬉しいことがあって友達に話したら、根こそぎ完全否定。そして自分はもっとすごいんだという自慢をしてきた!(30代後半)

    ■電車で頭の上にスマホとかひじを乗せてくる人。背が小さいから困る。(40代前半)



    映画『スリー・ビルボード』では、娘を亡くした母親の暴走っぷりが見どころの一つで、彼女が最初敵視している警察と、どう向き合っていくのかがドラマチックに描かれています。さまざまなキャラクター達が登場するので、あらゆる視点で、他者との関わり合いについて考えさせられる作品です。



    『スリー・ビルボード』

    2018年6月2日ブルーレイ&DVD発売、先行デジタル配信中

    http://www.foxmovies-jp.com/threebillboards/

    販売・発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

    (C)2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.



    ※本情報は、トーキョー女子映画部サイトにも掲載しております。

    http://www.tst-movie.jp/voice01/vc103_180528001.html

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