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    ブロックチェーンとスマートコントラクトを活用した 戦略シミュレーションゲーム「CRYPTONINJA」が6月リリース! 事前登録を受付中

    ユーザー同士がお城と忍者を持ち攻め合うシミュレーションゲーム。 事前登録でゲーム内通貨がもらえるキャンペーンも

    サービス
    2018年5月23日 10:00

    エバーシステム株式会社(所在地:名古屋市中区金山1丁目15-14-301、代表取締役CEO:石田 陽之)は、イーサリアムブロックチェーンを活用し、デジタルアセット(デジタル資産)をユーザー同士で取り合う戦略ゲーム『CRYPTONINJA』を開発し、事前登録を開始しました。なお、リリースは2018年6月を予定しております。


    CRYPTONINJAロゴ


    CRYPTONINJA公式ウェブサイトはこちら

    https://cryptoninjagame.com/



    【ブロックチェーンゲーム CRYPTONINJAの特徴】

    CRYPTONINJAでは、守るためのお城や、忍び込む忍者をすべてデジタル資産として管理。その活動履歴はブロックチェーンに記録され、その経験値は唯一無二の履歴として所有者が確実に所持できる。


    今回、イーサリアム上で動作するERC20準拠のゲーム内コイン(エバーゴールド)と、ERC721準拠のデジタル資産の組み合わせを用いて実現している。ゲーム内ではあるが、そこで用いられる資産は、ブロックチェーンで管理されていることから、耐改ざん性に優れ、安心してプレーを楽しむことが可能。


    またゲーム会社のサーバーがダウンしたことにより資産が一瞬でなくなるといったことも、ブロックチェーンの特徴である分散台帳システムで回避する(ゼロダウンタイム)ことができる。



    【展望】

    ゲーム単体で1万ユーザーを6か月以内に達成することを第1目標にブロックチェーンの特徴である、デジタル資産の安全な移転、管理、流通履歴の追跡といったビジネス上のアプリケーションでも応用可能な技術を用いていることから、ゲームのみならず、ブロックチェーン関連の開発支援も積極的に展開していきたい。



    【ブロックチェーンとは?】

    ブロックチェーンとは、ビットコインで有名になった仮想通貨の中核となる「取引データ」を管理する技術。取引履歴(トランザクション)をまとめてブロックにし、そのブロックが前後とつながった状態で保存されることから「ブロックチェーン」と呼ばれている。また、P2P方式でユーザー同士が分散してこの取引履歴を管理していることから「分散型取引台帳」とも言われている。



    【ブロックチェーンのメリット】

    仮想通貨がインターネット上で安全にやり取りができているように、ブロックチェーンは、デジタルの価値を安全に移転することができるようになることが大きなメリットである。しかもその取引履歴は分散して管理しているため、サーバーのコストも抑えることが可能。そのような利点から金融機関で国際送金の仕組みとして利用されたり、サプライチェーンのマネジメントに活用されたりと、今、ブロックチェーン関連の研究開発が大きく進んでいる。



    【会社概要】

    2017年8月3日設立。ウェブサイト制作・システム開発・スマートフォンアプリ開発を中心に名古屋市内にて創業。共同代表でありCTO 和田 隆夫を中心に、ブロックチェーン技術についての研究開発も進める。


    会社名 :エバーシステム株式会社

    所在地 :〒460-0022 名古屋市中区金山1丁目15-14-301

    代表  :代表取締役CEO 石田 陽之(Akihisa Ishida)

    設立  :2017年8月3日

    事業内容:ブロックチェーン技術開発、

         ソフトウェア開発、

         ウェブサービスの提供、

         WEB制作、スマートフォンアプリ開発

         マーケティングコンサルティング 他

    従業員 :従業員数6名(内非常勤3名)

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