2010 FIFAワールドカップ、名場面&見逃した試合をネットで見よう! 決勝トーナメント進出をかけた一戦「日本 VS デンマーク」も無料配信!

~スペイン、ビリャの完全復活も完全再放送!!~

動画のポータルサイト運営・システム開発を手がける株式会社Long Tail Live Station(ロング テイル ライブ ステーション、所在地:東京都中央区銀座、代表取締役CEO:山科 誠、以下「LTLS」)は、2010 FIFA World Cup (TM)の公式映像を、現在公開している「2010 FIFA World Cup South Africa (TM) Licensed Internet Broadcaster」上において、最新試合の4分ハイライト、30分ダイジェストを試合翌日にアップしています。
そしてこの度、日本が決勝トーナメント進出を決める大事な一戦「日本 VS デンマーク」のハイライト&ダイジェスト動画を試合後、6月25日中に公開することとなりましたので、お知らせいたします。

▼URL: http://www.longtaillivestation.jp/FIFAworldcup

■「2010 FIFA World Cup South Africa (TM) Licensed Internet Broadcaster」とは
2010 FIFA World Cup (TM)の公式映像を日本国内向けにネットストリーミング配信する権利を獲得したLTLSでは、局名「Long Tail Live Station Channel」、番組名「2010 FIFA World Cup South Africa (TM) Licensed Internet Broadcaster」として各試合のスペシャル動画を配信しています。

配信コンテンツとして、
1) 試合のハイライト:全64試合をそれぞれ約4分に凝縮した動画
2) ダイジェスト  :全64試合をそれぞれ30分に再編集した動画
3) 週間ベストゴール+おまけ動画:編集部が厳選したスーパープレーの動画(各4~6分)
4) オフィシャルプレビューシリーズ:本大会予選における各チームの戦いを振り返る動画(16エピソード、各26分)

上記動画を、日本のサッカーファンに無料でお届けしております。

当番組は、ブロードバンド環境に対応し、1Mbps(※1)の高画質配信で視聴可能です。また、一般的なPCだけでなく、タブレット端末にも対応(※2)し、ブラウザ上にて視聴いただけます。
(※1)通信状態により画質は変化します。
(※2)一部対応していない端末もございます。


■「日本 VS デンマーク戦」のハイライト動画&ダイジェスト動画を25日公開!
そして、決勝トーナメント進出をかけた「日本 VS デンマーク戦」を25日中に公開することが決定いたしました。そのため、見たかったけれども見逃してしまった、お友達ともう一度ゴールシーンを見たいという方など、試合ダイジェストや試合ハイライトを通学・通勤途中、学校や会社、ご自宅などで、「Long Tail Live Station Channel」の「2010 FIFA World Cup South Africa (TM) Licensed Internet Broadcaster」からお楽しみいただけます。

【大会11日目 注目試合ダイジェスト紹介】
▼第一戦:Group G「ポルトガル VS 北朝鮮」
初戦のブラジル相手に2-1とブラジルから1得点した北朝鮮は、ポルトガルに対しても同じような戦いができるのか、ポルトガルにとっても決勝トーナメント進出のためには侮れない相手でした。
北朝鮮が前回W杯本大会に進出した66年イングランド大会においても、この両者は対戦しており、その時は北朝鮮が勝利しています。試合開始とともに、積極的に出る北朝鮮…チョン・テセの良い動きが示すようにブラジル戦の再現かと思われました。

▼第二戦「チリ VS スイス」
スイスは初戦のスペイン戦に勝利し、勝ち点3でチリとともにGroup Hの首位に立ち、両者は首位同士の戦い。試合は一進一退ですが、チリの選手のラフプレーが前半から目立ちました。
前半は0-0で折り返すも、一人足りないスイスは後半に入り、ボディブローのようにチリの攻撃が効いてきます。均衡が破れたのは後半30分…。エステバン・パレデスの右からのクロスに合わせたゴンサレスのヘディングシュートが決まり先制。

▼第三戦「スペイン VS ホンジュラス」
優勝候補筆頭のスペインでしたが、初戦の戦い方を見ている限り、勝利の女神から見放された感があるように思えるこのチーム。この試合では、名将デルボスケがどのように調整したのかが楽しみな試合でした。
試合立ち上がりからスイス戦同様に華麗に攻め込むスペイン代表。前半17分に早々とビリャが先制点をホンジュラスゴールに叩き込み、欧州王者復活かと思われました。しかし得点はその後、後半6分に再びビリャが追加点を取っただけで結果2-0で勝ち点3。Group Hの2位にスイスとともに並びました。この試合、F・トレスは4~5回の得点チャンスを逃がし、またビリャもPKを外すなど、他のスペイン代表選手も多くの決定機を決めらない状態です。先制点、追加点を奪ったビリャの動きが良くなってきただけに、F・トレスもまずは得点を取ることで本来の調子を戻し、華麗に得点していくスペイン代表の試合が待ち遠しいです。

<株式会社Long Tail Live Station概要>
■会社名 : 株式会社Long Tail Live Station
■代表者 : 代表取締役CEO 山科 誠
■資本金 : 123,268,750円
■設立  : 2003年4月
■所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座3-14-10 第一恒産ビル
■URL   : http://www.longtaillivestation.co.jp
■事業目的: ・稀少コンテンツの著作権者の立場に立った保護
       ・原版コンテンツのデジタル化を含む再価値化
       ・再価値化で生み出された収益の著作権者への還元
       ・動画検索及び動画配信サービスに必要な技術の研究開発
       ・シーンを引き出す動画検索機能を装備したネットライブ配信
       ・コンテンツ決済にも用いることが可能な新たなポイント基盤の開発運用

Long Tail Live Station(ロング テイル ライブ ステーション)は、動画検索機能を装備し「再価値化技術」「アーカイブ技術」「配信技術」「ダウンロード技術」を駆使した、どこまでもライブ中継にこだわる新しいネット配信局です。また、著作権者の権益が守られるしくみと、誰もが動画コンテンツを健全に利用できるしくみを両立できる画期的なビジネスモデルを構築します。
LTLSは、玩具メーカー「バンダイ」やBS11を運営する「日本BS放送」の社長を務めた山科 誠が2003年に設立しました。
オンライン書店で有名なAmazon.comなどが成功しているロングテールのビジネス理論※に着目し、日本そして世界中に山のように埋もれている映画やドラマ、スポーツ、ニュース、アニメなどの貴重なアナログ映像を「再価値化」することにより、この理論を映像でも実現しようと画策していきます。
まずは原著作者の許諾のもとアナログ原版を修復しデジタル化へ、またカラー化や3D化、さらには4K画質(フルHD 4倍の解像度となる885万画素)に変換するなどの付加価値をつけることにより動画コンテンツの再価値化を図る技術開発を進めております。

※ロングテール:ニッチコンテンツの多品種少量販売により、大きな売上・利益を得るというビジネス理論

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