日本初!プロハッカーを目指せる学校!ネットの未来を守るヒーロ...

日本初!プロハッカーを目指せる学校! ネットの未来を守るヒーローへ! ホワイトハッカーを育成する4年制(高度専門士)の 専攻が日本で初めて大阪に誕生  OCA大阪デザイン&IT専門学校が 「ホワイトハッカー専攻」を2019年4月に開講

学校法人コミュニケーションアート OCA大阪デザイン&IT専門学校(所在地:西区北堀江、学校長:篠塚 正典)は、サイバー犯罪からネットワークを守るホワイトハッカーを育成する「ホワイトハッカー専攻」を、2019年4月に開講いたします。それに伴い2018年4月28日(土)・4月29日(日)に高校生を対象とした説明会を実施いたします。なおそれ以降は毎週土日・祝日に開催していきます。


ホワイトハッカー専攻イメージ


詳細URL: https://www.oca.ac.jp/white-hacker/



【「ホワイトハッカー専攻」開講の背景】

昨今、ブラックハッカー(クラッカー・ブラックハットとも呼ばれる悪いハッカーのこと)によるサイバー犯罪の増加により、多くの政府機関や企業が情報の漏洩・改ざん・破壊に頭を悩ませています。

そんなサイバー犯罪に対抗するのが、高いセキュリティ技術を持つホワイトハッカーと呼ばれるセキュリティエンジニアです。

増加の一途をたどるサイバー犯罪により、ホワイトハッカーに関する注目や需要は年々高まっています。本校では、国内外のセキュリティ関係企業・行政機関とのネットワークを活かし、日本におけるホワイトハッカー育成の拠点として、専門学校としては日本初(※)の4年でプロのホワイトハッカーを育成する「ホワイトハッカー専攻」を開講する運びとなりました。※当校調べ



【「ホワイトハッカー専攻」4つの特徴】

(1)産学連携教育

企業からバグバウンティとしてセキュリティ調査の依頼を受け、学生が課題として実践的に学べる仕組みがあります。


※バグバウンティとは

企業のウェブサービスやアプリケーションにセキュリティ上問題となる欠陥(脆弱性)がないかどうかの調査を依頼し、発見されたバグの重要度に応じて、報奨金を支払う仕組みのことです。


(2)海外研修

海外のセキュリティ関係企業に訪問し、特別講義などを受講。国内では得られない創造力を身に付け、専門性を高める本校独自のプログラムです。


(3)充実したカリキュラム

●セキュリティ基礎

情報セキュリティの概念、サイバー攻撃に関する基本知識を学ぶ。


●ITリテラシー

情報技術に関する知識や活用する能力を身に付ける。


●ネットワーク基礎

ネットワーク技術の基本的な知識を身に付ける。


●プログラミング言語

C/C++の理解はもちろん、Python・Lispなどの高い作業言語を学ぶ。


●法令・コンプライアンス

法律や規則といった法令を守ることの基礎を学ぶ。


●ICT基礎

情報処理や通信に関連する技術・産業・設備・サービスなどの基礎を学ぶ。


(4)施設・設備

400台以上のPCを完備した西日本最大級のセキュリティ教室で、卒業時に業界に求められる即戦力となるための実践的なスキルを学べます。



【説明会について】

学校のことはもちろん、「ホワイトハッカー専攻」についての説明会を開催します。


開催日 : 4月28日(土)・4月29日(日) 以降毎週土日・祝日開催

時間  : 【受付】12:00

会場  : 学校法人コミュニケーションアート OCA大阪デザイン&IT専門学校

対象  : 高校生

詳細URL: https://www.oca.ac.jp/white-hacker/



【学校法人コミュニケーションアート OCA大阪デザイン&IT専門学校について】

学校名: 学校法人コミュニケーションアート OCA大阪デザイン&IT専門学校

所在地: 〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江2−4−6

設立 : 1988年4月

学校長: 篠塚 正典

URL  :https://www.oca.ac.jp/

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