石川酒造、松本零士 生誕80周年プロジェクト 『名将銘酒47...

石川酒造、松本零士 生誕80周年プロジェクト  『名将銘酒47撰(戦国のアルカディア)』に参加! 【多満自慢 純米大吟醸 新選組】を5月14日に発売

2018年で創業155年を迎える石川酒造株式会社(本社:東京都福生市、代表取締役社長:石川彌八郎)は、松本零士 原作・監修 生誕80周年プロジェクト『名将銘酒47撰(戦国のアルカディア)』の企画に東京都代表で参加をし【多満自慢 純米大吟醸 新選組】を2018年5月14日(月)に発売いたします。


純米大吟醸 新選組1


●石川酒造と新選組との関わり

石川酒造が酒造業を興したのは文久3年9月。「新選組」が「壬生浪士組」より隊の名を改めたのも同年9月だといわれています。

また、石川家当主が100年以上前より、近藤勇、土方歳三、沖田総司らが学んだ「天然理心流」の本流を継ぐ「天然理心流 心武館」を現在も支援し続けていることも、新選組との関わりのひとつです。

漫画・アニメーション界の巨匠 松本零士氏監修による『名将銘酒47撰(戦国のアルカディア)』は、全国47都道府県の日本酒の酒蔵とのコラボレーション。

東京の名将は「新選組」、東京の酒蔵は新選組とゆかりのある石川酒造が選ばれ、ラベルには上から近藤勇、土方歳三、沖田総司が描かれました。激動の時代幕末の、名将たちの活躍に想いを馳せながら、ご賞味いただければ幸いです。



●松本零士 原作・監修『名将銘酒47撰(戦国のアルカディア)』

生誕80周年を迎える松本零士が描く、時空を超えた壮大な戦国絵巻が発進します。

松本零士生誕80周年プロジェクトの一つである「戦国のアルカディア」。戦国武将と松本零士キャラクターが融合した新たな世界感を生み出す同プロジェクトの第一弾として進行している「名将銘酒47撰」は、全国47都道府県の日本酒の酒蔵がコラボレーションしています。各酒蔵の銘酒のラベルには各県代表の名将・武将を松本零士キャラクターが描かれています。




●商品概要

商品名    :多満自慢 純米大吟醸 新選組

発売日    :2018年5月14日(月)

価格     :2,500円(税別)

容量     :720ml(化粧箱入)

原材料    :米(国産)・米麹(国産米)

アルコール度数:15~16度

日本酒度   :±0(予定)

酸度     :1.8(予定)

アミノ酸度  :1.2(予定)

販売場所   :石川酒造オンラインショップ、石川酒造取引先酒販店様



●先行販売のご案内

2018年5月13日(日)に東京都日野市で開催される『第21回ひの新選組まつり』会場内では【数量限定で特別先行販売】いたします。

日野市は新選組副長の土方歳三や六番隊長の井上源三郎らの出身地でもあります。新選組のふるさとである『ひの新選組まつり』へのご来場を心よりお待ちしております。



●石川酒造について

江戸のころより約400年の歴史をもつ石川家が清酒の製造をはじめたのは文久3年(1863年)に第13代目の石川彌八郎(和吉)が創業し現在に至ります。清酒【多満自慢】は、“多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人たちの心を満たすことができたら”という願いをこめて命名された銘柄です。

1998年には当代の18代目石川彌八郎がビール醸造を開始、”多摩の恵””TOKYOBLUES”と地酒だけではなく東京のクラフトビールも手掛けており、敷地内には直営のレストランがあり出来立てのクラフトビールや地酒が味わうことができます。

蔵見学も毎日開催(要予約・無料)しており、年間10万人が酒蔵に訪れる“酒飲みのテーマパーク”としても楽しめる東京福生市の蔵元です。


アクセス : JR青梅線・西武拝島線 拝島駅より徒歩約20分

蔵見学  : 要予約・無料

申込先TEL: 042-553-0100 (土日祝日を除く10時~17時受付)



●会社概要

商号  : 石川酒造株式会社

代表者 : 代表取締役社長 石川彌八郎

所在地 : 〒197-0003 東京都福生市熊川1

事業内容: 清酒及びビール製造販売

URL   : http://tamajiman.co.jp/

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