靴修理・合鍵のミスターミニット新ビジネスモデル『新のれん分け...

靴修理・合鍵のミスターミニット 新ビジネスモデル『新のれん分け制度』を6月から開始

 靴修理チェーン「ミスターミニット」を展開するミニット・アジア・パシフィック株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:山口 康寿)は、2010年6月より靴修理・合カギ作成サービスの「のれん分け」を前提とした、新たなパートナーとの新ビジネスモデル『新のれん分け制度』を開始します。

詳細: http://www.minit.co.jp/shop_owner/


◆『新のれん分け制度』の概要

『新のれん分け制度』の特徴は、以下の通りです。
1. 優良な独自コストシステム
2. 売上実績のある店舗をご用意
3. 約1年のトレーニングプログラム
4. サポート体制を組織し、開業を全面的にバックアップ

 従来の当社社員を対象とした『のれん分け制度』と異なり、一般から募集を行い、のれん分け受託研修生(雇用形態:契約社員)として入社後の徹底したトレーニングを行って、少ないコストで開業する革新的な制度です。ミスターミニットの一員としてトレーニング期間中はもちろん、開業後も充実したサポート体制を整えています。

【コストシステム】
少ないコストでの開業
初期費用:保証金(※1)
     研修費用・オープン材料費
     (※1)円満合意解約時に返金
加盟金・使用機などの購入はありません。

【トレーニングプログラム(契約社員として入社:給与支給)】

・入社

・トレーニングI(約2ヶ月)
 企業理念・技術・接客・知識・管理・清潔さの習得

・店舗研修(約10ヶ月)
 直営店舗にて実地研修 ※フォロートレーニングあり

・トレーニングII
 運営・税務全般の知識習得(20時間)

・開業


◆ミスターミニット『のれん分け制度』の経緯
 2009年6月より、当社社員を対象とした『のれん分け制度』を宮崎山形屋店より導入しました。現在は31店舗に達し、順調に店舗数を拡大しています。今後、靴修理・合カギ作成において培ったノウハウを活用し、付加価値の高い修理サービスの導入や多様なニーズに対応するため、新のれん分け事業を展開することといたしました。


【ミスターミニットについて】
 1957年の創立以来、靴修理と合カギ作成サービスを中心に世界19カ国で2,000店舗以上を展開している「ミスターミニット」。日本では株式会社ミニット・ジャパンとして1972年に創業を開始いたしました。全国の百貨店、駅構内を中心に現在約275店舗を展開しています。そして、2006年に更なる飛躍を求め、ミニット・アジア・パシフィック株式会社(代表取締役:山口 康寿、本社:神奈川県川崎市)として、日本だけではなくカナダ・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポールを統括し拡大を続けています。

■運営会社 会社概要
社名   : ミニット・アジア・パシフィック株式会社
所在地  : 〒212-0013
       神奈川県川崎市幸区堀川町580 ソリッドスクエア西館24F
代表者  : 代表取締役社長 山口 康寿
創業年月日: 2006年6月1日 ※1972年8月11日 日本上陸
       (株式会社ミスター・ミニット・ジャパン・リミテッド創業)
資本金  : 2,604百万円
事業内容 : 靴修理・合カギ作成をはじめとする総合リペアサービス
URL    : http://www.minit.co.jp

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