外食産業のブランディングを「カタチ」にするフリーマガジン「外食図鑑『GZ』」第2号を発刊、関東の学校90％に設置！

本当の外食産業にまつわる、ヒト、モノ、そしてストーリー

2018.03.27 08:00

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食などのブランディングを得意とするコンサルティング会社・株式会社L＆S design(本社：東京都港区南青山、代表取締役：滝沢健一)は、ブランディング・フリーマガジン「外食図鑑『GZ』」(全80ページ)の第2号を発刊しました。

外食図鑑GZ表紙

採用情報誌でもない、グルメ本でもない同誌の発刊にあたり、当社編集部が最も大事にしたことは「ヒト、モノ、そしてストーリー」です。単なる条件面だけが前面に出る採用の媒体ではなく、経営者や、その企業で働くヒトや、モノにフォーカスを当て、そのストーリーを記事にすることで外食企業のブランディングを「カタチ」にしました。

■「外食図鑑『GZ』」とは

【「外食産業」のこだわりや魅力を発信】

同誌では、居酒屋業界の勝ち組の一部上場企業、わずか15ヶ月で世界が認める格付け会社の高い評価を得たレストラン、外国人旅行者80人に1人が訪れる企業、わずか8坪で月2,500万以上売り上げる立ち食い寿司、外食産業を支える企業など、10社を各6ページ(約3,600文字)の記事として展開しています。私たちは企業側からの一方的な宣伝とも、美味しそうな料理が多く出ているグルメ本とも違う「ブランディング」を図る誌面にするため、より多くの時間を取材に費やし、その経営者や企業の大切なことやこだわりを紹介。読者の皆様に外食の本当の魅力に共感していただき、「外食産業はカッコいいな！」「この外食企業なら働いてみたいな！」と思える…そんな役割をこの本に込めました。

【採用難が著しい「外食産業」に貢献】

現在、数々の外食企業で社員の中途採用、アルバイト採用、新卒採用、さまざまな採用を試みる中で、思うような結果が出ていない状況があります。その結果、人数不足から十分なサービスが提供できないだけでなく、既存のスタッフに負荷がかかり、そのストレスから離職に繋がっていく。そして、この負のスパイラルにより、出店計画はもちろん、閉店を余儀なくされた外食企業も多いのです。採用難の原因として、一部の外食産業のブラック企業のイメージが強かったり、フードビジネスに魅力を感じることができない状況が挙げられます。このような状況の中で、L＆S designは経営コンサルティングや採用のお手伝いをする上で、とても魅力的な、社会に誇れる企業と出会うことが数多くあり、「こんな企業をもっと世の中の人に知ってもらいたい！」「こんな企業なら自信を持って勧められる！」と強く感じています。この想いのもと、採用難が著しい「外食産業」にフォーカスし、多くの外食産業を独自で取材、厳選した企業だけを記事にしています。

■多くの学生とお店に足を運ぶお客様に「外食産業」の本当の魅力を！

外食図鑑「GZ」における大きな特徴のひとつ…それはフリーマガジン＝無料の媒体であること。現在、本誌は関東近郊の大学、短大、調理師専門学校など約320校、ならびに一部の飲食店様など合計600箇所に設置しています。より多くの学生と、お店に足を運ぶお客様に外食産業の本当の魅力を知ってらいたい目的から、フリーマガジンとしました。

また、外食図鑑「GZ」が入手困難な方のためにwebサイトも公開中。

( http://gaishokuzukan.com )

■「制服図鑑」など、魅力的で多彩なコンテンツ

外食図鑑「GZ」では計10社にロングインタビューを行い、各6ページに及ぶ記事を掲載しています。また、生産者の声、トレンド情報、さらには外食産業で働く「カッコいい、カワイイ」のに制服姿を集めた制服図鑑まで、魅力的で多彩なコンテンツを一冊に収めました。今後は約3ヶ月に一度の発刊予定です。

■外食図鑑「GZ」第2号・掲載企業(ロングインタビュー10社)

・株式会社ワンダーテーブル

・株式会社鳥貴族

・株式会社富士達

・GOSSO株式会社

・クラフタル

・有限会社恵フード

・株式会社バイタリティ