震災から7年…。東北出身の俳優たちが「風」をテーマに宮沢賢治...

震災から7年…。東北出身の俳優たちが「風」をテーマに 宮沢賢治「風の又三郎」を東京・東北6都市で3~4月に上演

一般社団法人東北ルーツプロジェクトは、『星の祭に吹く風』(製作:TOHOKU Roots Project)の第2回公演を、2018年3月~4月に東京と東北6都市(郡山・南相馬・登米・仙台・一関・大船渡)で上演します。

第2回公演は、東北地方東北地方に残る民話に多く登場する「風」をテーマに、宮沢賢治の「風の又三郎」をモチーフとして取り入れた完全新作を東北出身、または東北にルーツを持つ俳優たちが演じます。


メインビジュアル


東日本大震災から丸7年。

止まってしまった時計はいつかまた動き出すことを信じて、人はいつか必ず立ち上がれる日がくると信じて、私たちは私たちに出来ることを信じて、演劇と音楽の持つ力を信じて、あの日から地続きの「今」と向き合い続けます。


「今さら」ではなく「今から」東京から東北へ。

地道にレールを伸ばし続けて、私たちの汽車を走らせ続けます。

願わくば、沢山のレールが伸びて、沢山の場所へ届けられますように。

私たちも、私たちの故郷も、まだまだ果てしない道のりの道半ばです。

この長い旅路をそっと見守っていただければ幸いです。


「TOHOKU Roots Project」



<郡山公演>

3月17日13:30開演 @郡山市民文化センター中ホール


<南相馬公演>

3月21日13:30開演 @南相馬ゆめはっと大ホール


<登米公演>

3月24日13:30開演 @登米祝祭劇場大ホール


<仙台公演>

3月26日18:00開演 @イズミティ21小ホール


<一関公演>

3月29日18:00開演 @一関文化センター中ホール


<大船渡公演>

3月31日13:30開演 @大船渡市民文化会館リアスホール


<東京公演>

4月4日~10日 @あうるすぽっと【豊島区立舞台芸術交流センター】(東京都豊島区)


脚本・演出:小池竹見

音楽   :立石一海

振付   :白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)

出演   :真山明大(宮城)

      小松彩夏(岩手)

      大原研二(TOHOKU Roots Project/DULL-COLORED POP・福島)

      滝佳保子(劇団S.W.A.T!・宮城)

      高野絹也(TOHOKU Roots Project・宮城)

      横道毅(花組芝居・岩手)

      佐藤拓之(宮城)

      佐々木翼(宮城)

      古川奈苗(福島)

      庄野有紀(福島)

      さいとうみき(優演隊・福島)

      一色彩世(劇団グワィニャオン・岩手)

      小野崎有香

      (TOHOKU Roots Project/オペラシアターこんにゃく座・宮城)

      高橋玄太(ぽこぽこクラブ・宮城)

      広瀬咲楽(劇団ハーベスト・宮城)

      +東京公演には日替わりキャストも参加

協力   :株式会社アミューズ、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ、

      株式会社エム・エーフィールド、アスタリスク、

      グルーヴィー・エアー、ジャスティスジャパンエンターテイメント

後援   :福島県、岩手県、郡山市教育委員会、南相馬市、登米市教育委員会、

      一関市、大船渡市、河北新報社、福島民友新聞社、福島民報社、

      三陸河北新報社(石巻かほく)、石巻日日新聞社、岩手日報社、

      岩手日日新聞社、福島中央テレビ、仙台放送、IBC岩手放送、

      岩手朝日テレビ、岩手めんこいテレビ、テレビ岩手、

      エフエム岩手、エフエム仙台

助成   :仙台市市民文化事業団(仙台公演)、

      公益社団法人企業メセナ協議会認定事業

協賛   :朝日興業株式会社

企画・製作:一般社団法人東北ルーツプロジェクト・TOHOKU Roots Project

プレスリリースロゴ画像

プレスリリース動画

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報