営業管理者向け、顧客のニーズに応じた 「提案営業」の実践法を学ぶビジネスセミナー開催  4/18から中小企業大学校関西校に

    告知・募集
    2018年3月13日 11:00

    独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営する中小企業大学校関西校(所在地:兵庫県神崎郡福崎町、校長:山中 和彦)は、「成果が出る提案営業の実践法」(全4日間)を2018年4月18日(水)から中小企業大学校関西校にて開催します。


    『成果が出る提案営業の実践法 ~シェアアップを実現させるポイントを学ぶ~』

    http://www.smrj.go.jp/institute/kansai/training/sme/2018/frr94k000000j6r8.html



    【研修のねらい】

    経営環境が変化する状況下で成果を生み出すためには、顧客の持つニーズを的確に把握し、それに応じた営業活動を行うことが重要になります。

    この研修では、営業活動を行う上で、それらのニーズや問題に対する解決策を提示しながらモノ・サービスを提供していく「提案営業」の実践法について、演習やインターバル期間中の実践を交えながら学びます。



    【セミナーの概要】

    セミナー名:成果が出る提案営業の実践法

          ~シェアアップを実現させるポイントを学ぶ~

    開催日程 :全4日間

          2018年4月18日(水)・19日(木)

             5月 9日(水)・10日(木)

    会場   :中小企業大学校関西校(兵庫県神崎郡福崎町高岡1929)

    参加費  :35,000円(税込)

    定員   :30名

    お申し込み:関西校のホームページから

          オンラインまたはFAXにてお申込ください。

    FAX    :0790-22-5942

    参加対象 :管理者・新任管理者の方(管理者、それらの候補者等)

    講師   :日野 眞明 氏  MORE経営コンサルティング 代表取締役


    研修内容

    1) 提案営業の基本的な考え方・必要性

    提案営業の本来の目的やマーケティングの概念、部門・組織として提案営業を

    行うことの必要性、提案のためのロジカルシンキングについて学びます。


    2) 顧客のニーズの引き出し方(演習)

    提案営業の実施に際し不可欠な顧客のニーズを

    引き出すヒアリング手法を学びます。


    3) 顧客に響く提案営業書の作成(演習)

    モデルケースから全社戦略の流れを意識した提案営業書の

    作成ポイントを理解し、自社の提案営業書を実際に作成します。


    4) 顧客が耳を傾ける効果的なプレゼンテーション(演習)

    作成した提案営業書の有効なプレゼンテーション方法について、

    ロールプレイングを通して学びます。



    ■企業概要

    名称   : 独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構)

    設立年月日: 2004年(平成16年)7月1日

    代表者  : 理事長 高田 坦史

    職員数  : 764名(2017年4月1日現在)

    URL    : http://www.smrj.go.jp


    <中小機構とは>

    中小企業基盤整備機構(略称:中小機構)は、日本の中小企業政策の総合的な実施機関として中核的な役割を担う経済産業省所管の独立行政法人です。

    全国9ヶ所に展開する地域本部及び中小企業大学校を通じ、中小企業の発展と地域振興の実現に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化をはじめとする中小企業の様々なニーズに対し、経営アドバイス、共済制度、研修、ファンドを通じた資金提供など多様な支援メニューを揃えています。

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