株式会社アーニス・サウンド・テクノロジーズのロゴ

    株式会社アーニス・サウンド・テクノロジーズ

    3Dサウンドオーサリングツール「SoundLocus」Mac版、6月2日より発売開始

    ~本格的な3Dサウンド制作がより身近に~

     立体音響のスペシャリスト、株式会社アーニス・サウンド・テクノロジーズ(本社:京都市東山区、代表取締役社長:宇佐美 豊)は、ご好評を頂いている「SoundLocus(サウンドローカス)」Windows版(日本語マニュアル版)に加え、ユーザよりご要望の多かったMac版(日本語マニュアル版)を、2010年6月2日より発売開始いたします。 製品詳細: http://www.soundlocus.com 【待望のMac版登場】  昨年10月、業界初となる3Dサウンドオーサリングツール「SoundLocus Windows版(日本語マニュアル版)」を発売しました。展示会への出展、店舗などでの販売活動において、多くのお客様からMac版提供に関するお声が寄せられました。そして、弊社も順調に開発を進め、Mac版発売の運びとなりました。  操作性の良い3D入力画面や、業界DAW等との連携が可能なRewire機能、サラウンドモード等はそのままに、Mac版では今後を見据え、新OS(Mac OS x 10.6.以上)での対応、頭部画像の自動トランスペアレンシー制御、軌跡同士をシームレスに接続可能なスムージング機能など、更なる追加・改良を加え、利便性を高めての提供となっております(Windows版は、登録ユーザに対する無償アップデートで対応)。 【SoundLocusについて】  SoundLocusは、モノラルを始めステレオやマルチチャネルの音源をバイノーラルエンコードし、音場空間への音像定位や音像移動を行うことが出来る画期的なソフトウェアです。  従来の3Dサウンド制作では、専門的な知識や設備を必要とし、しばしば大きく重たいダミーヘッドでの録音が必要となるなど、アーティストの自由な発想をリアルタイムに反映出来る環境がありませんでした。しかし、SoundLocusでは、PC上でのリアルタイム処理により、アーティストがその場で思いのままに、音の空間演出をする事が可能となります。  空間エフェクトという、欲しかったけれど中々無かった表現がより現実的となり、コンテンツに新たな可能性・創造性を持たせることが可能となります。  SoundLocusは、録音済みの音源を仮想的に空間へ配置することができますので、音楽制作を始め、ゲームやドラマなど様々な音響制作場面でご利用いただくことができます。  例えば、埋もれた音源の明瞭度の向上や、空気感を創り出すなど、制作者の演出の幅を拡げ、効果音や楽音、台詞の定位等にも新たな世界を提供致します。  また、携帯音楽プレーヤ・電子書籍機器などの聴取においては、音が頭外へ定位する事によって更なる新鮮さを生み出す事が出来ますし、画像・動画との組合せでは、画面上に映っていない画面外側の空間も音響による演出が可能となります。 【製品概要】 ■価格 (税込) 定価:65,000円(Mac版/Windows版共に) ■販売サイト 直販サイト: http://www.arnsshop.com 製品サイト: http://www.soundlocus.com ※店舗購入も可能です。 ■動作環境 OS       :Mac OS X 10.6以上 CPU       :Intel Core 2 DUO 2GHz以上推奨 メモリ     :2Gbyte以上推奨 音声出力デバイス:CoreAudio(内蔵デバイス含む) 【株式会社アーニス・サウンド・テクノロジーズ 会社概要】  国内発の産学共同企業で、立体音響を中心とした音響信号処理を得意分野とする企業です。立体音響の独自アルゴリズムは日米欧で特許を取得しており、すでにさまざまな形で数多くのライセンスを市場に出荷しております。 社名 : 株式会社アーニス・サウンド・テクノロジーズ 代表者: 代表取締役社長 宇佐美 豊 所在地: <本社>京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町463-1      <東京メディアラボ>東京都大田区北千束2-7-9 設立 : 1999年11月11日 資本金: 99,000,000円 URL  : http://www.arns.com/
    カテゴリ
    テクノロジー
    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    株式会社アーニス・サウンド・テクノロジーズ

    株式会社アーニス・サウンド・テクノロジーズ