ふぐ料理解禁130周年記念「下関ふく」×「玄品ふぐ」コラボ企...

ふぐ料理解禁130周年記念 「下関ふく」×「玄品ふぐ」コラボ企画  肉厚がたまらない「大とらふぐ祭」、3/31まで期間限定開催!

創業37年、国内91店舗、海外1店舗とらふぐ料理専門店を展開する「玄品ふぐ」「ふぐ・かに専門 玄品」は、この度、ふぐの本場下関唐戸魚市場仲卸とタッグを組み、水産品では初の登録となる「地理的表示保護制度(GI)」に認定された高品質の「下関ふく」を使用した「大(おお)とらふぐ祭」を3月31日(土)までの期間限定で開催いたします。


【玄品ふぐ】大とらふぐ祭


2018年は初代内閣総理大臣の伊藤博文による山口県でのふぐ料理解禁から130周年を迎える記念の年。ふぐ取扱量世界一を誇る山口県下関市の南風泊市場は、日本唯一のふぐ専門卸売市場であり、近代の日本のふぐ料理発展において下関は欠かせない存在です。

そこで今回、玄品ふぐでは、ふぐの本場である下関とふぐ料理解禁130周年を記念し、とらふぐの「美味しさ」と「食べ応え」に挑戦。

農林水産省から高い評価を得たGIマーク付の「下関ふく」の中でも特に食べ応えのある重さ1.3Kg以上の厳選したとらふぐを用い、これまでにない「肉厚感」と「満足感」を感じるコースを開始しました。さらに3月末まで「大とらふぐ祭」と銘打ち、全国84店舗の玄品ふぐ、ふぐ・かに専門玄品のお店で通常価格より、最大2,800円引き(約20%OFF)の大特価にて大とらふぐコースを提供していきます。



【山口県下関市 前田晋太郎市長 コメント】

ふぐは今が旬の真っ盛り。特にGIに認定された「下関ふく」特有のプリプリの食感は下関ならではの味わいです。この機会にぜひ本場下関の味覚をお楽しみください!



【地理的表示保護制度(GI)を取得した「下関ふく」とは?】

「下関ふく」とはふぐ類の中で最もおいしいとされるとらふぐを、毒を取り除く(身欠き)などの一連の作業工程を経て作り上げたふぐの呼称で、活魚で入荷した後、鮮度を保つために高度な技術で処理された高品質の商品です。

GI制度は2014年6月に制定され、農林水産省が長年培われた特別の生産方法や気候・風土・土壌などの生産地の特性により、高い品質と評価を獲得するに至った産品の名称を知的財産として保護する制度。

これまで夕張メロン、神戸ビーフなど17品が登録されていましたが、2016年10月12日に水産物では初めて登録されたのが「下関ふく」です。



【「大とらふぐ祭」概要】

<フェア期間>

2018年3月31日(土)まで


<対象店舗>

全国84店舗


<対象メニュー>

◆鍋コース 8,800円→7,000円(税抜)

てっさ(ふぐ刺し)、唐揚げ、てっちり(ふぐちり鍋)、雑炊、デザート


◆焼コース 8,800円→7,000円(税抜)

てっさ(ふぐ刺し)、唐揚げ、焼きふぐ、ふぐ寿司、デザート


◆鍋+焼コース 12,800円→10,000円(税抜)

てっさ(ふぐ刺し)、唐揚げ、焼きふぐ、てっちり(ふぐちり鍋)、雑炊、デザート


<URL>

http://www.tettiri.com/campaign.php?CampSQ=67


通常提供しているふぐの1.5倍のとらふぐ。半身の付いたゴロっとした身は一度食べたらやみつきに。

ふぐ唐揚げ

ふぐ鍋(てっちり)

焼ふぐ


*一部の店舗(8店舗)でGIマーク付とらふぐの取り扱いがない店舗がございます。

*必要な写真、資料は提供させていただきます



【会社概要】

株式会社関門海

代表者 : 代表取締役社長 田中正

大阪本社: 〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江2丁目3番3号 久竹ビル3F

東京本部: 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目9番2号 稲村ビル9F

事業内容: 玄品グループの運営管理、とらふぐの調達、商品開発、海外展開など

店舗数 : 直営46店舗、フランチャイズ46店舗(2018年1月1日現在)

関門海 : http://www.kanmonkai.co.jp/

玄品ふぐ: http://www.tettiri.com/

Facebook: https://www.facebook.com/XuanPinfugu/

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