アジアで20年ぶりの冬季オリンピック開催迫る！見る角度で競技が変化する、特殊加工を施した「スケート金貨」など7種類　ピョンチャン2018オリンピック冬季競技大会公式記念コイン　 1月22日(月)より、国内最終予約販売開始

2018.01.17 14:00

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泰星コイン株式会社(本社：東京都豊島区／社長：岡政博)は、「ピョンチャン2018オリンピック冬季競技大会公式記念コイン」の日本国内での最終予約販売を、全国の主要金融機関などを通じて1月22日(月)より開始いたします。

このコインは、2月9日に開幕する同大会を記念し、韓国造幣公社が鋳造し、韓国銀行が発行するものです。最終予約販売となる今回は、日本選手の活躍が期待されるフィギュアスケートやスキージャンプなどの競技や、韓国の伝統行事などをデザインした、希少性の高い金貨と銀貨計7種類を、国内向けに厳選しました。

ピョンチャン2018オリンピック冬季競技大会公式記念コイン

◆見る角度で競技が変化する！珍しい"潜像加工"を施した「スケート金貨」

「スケート金貨」は、注目のフィギュアスケート競技などの舞台となる「江陵(カンヌン)アイスアリーナ」を背景にデザイン。コインの左上には、特殊な“潜像加工”が施され、ビールマンスピンをするフィギュアスケート選手と、ショートトラック競技の躍動感ある選手のシルエットが、見る角度によって交互に浮かび上がります。これは、線の構成によって像を見え隠れさせる最新の加工技術で、流通貨幣の偽造防止技術としても世界で数例ほどしか採用されていません。

◆韓国の伝統行事をモチーフにした、希少価値の高い「ジュウィブルノリ金貨」

「ジュウィブルノリ」は、旧暦の新年最初の満月の時期に、田畑などで火のついた缶を振り回して1年の健康を願う韓国の伝統行事で、コインには子どもたちが楽しそうに遊ぶ様子が描かれています。発行限度数は4,500枚、重量サイズは韓国発行の記念コインおよびオリンピック冬季大会の記念コイン史上最も大きい1オンス(31.10g)という、希少性の高い金貨になります。

◆フィギュアスケートなど注目の競技から厳選した銀貨4セット

銀貨は、日本選手の活躍が期待される競技を中心に厳選した＜フィギュアスケート＞＜スキージャンプ＞＜スノーボード＞＜ノルディック複合＞の4種セット。華麗なスピンを決める女子選手をデザインした＜フィギュアスケート銀貨＞をはじめ、いずれも躍動感あふれる競技シーンがリアルに描かれています。

◆金・銀共通、大会公式エンブレム刻印

全ての金貨・銀貨の表面には、大会公式エンブレムを刻印。ピョンチャンのPとChのハングル文字をモチーフに、氷や雪、アスリートなど、ピョンチャンに集まる全てを組み合わせ、誰にでも開かれている世界を表現しています。

◆オリンピック競技大会記念コインにふさわしい希少性と高品位

金貨・銀貨7種類すべて、純度99.9％(純金・純銀)の高品位を実現。発行限度数は、＜ジュウィブルノリ金貨＞が4,500枚(対日割当500枚)、＜スケート金貨＞が15,000枚(対日割当650枚)、銀貨4種が各25,000枚(対日割当各1,200枚)、＜スキージャンプ金貨＞が15,000枚(対日割当1,200枚)で、希少性の高いコレクションとなっています。

【販売概要】

A　ジュウィブルノリ金貨(限定500枚)

額面：30,000ウォン重量：31.10g　品位：.999　直径：35.00mm

発行数：4,500枚(対日割当数：500枚)

状態：プルーフ

価格：540,000円(税込)

http://www.taiseicoins.com/index.php/module/ShohinShosai/action/ShohinShosai/sno/44181

B　スケート金貨(限定650枚)

額面：20,000ウォン　重量：15.55g　品位：.999　直径：28.00mm

発行数：15,000枚(対日割当数：650枚)

状態：プルーフ

価格：280,800円(税込)