「ロゴマークオブザイヤー2017」5部門の最優秀賞を発表  業界初!1年を象徴するロゴを決めるオリジナル企画

    ~ 最も「和モダン」なロゴや「プレミアム」なロゴなどが決定 ~

    調査・報告
    2018年1月16日 10:30

    株式会社ビズアップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:津久井 将信、以下 ビズアップ)は、2017年度、ビズアップにてロゴマークを作成いただきましたお客様を対象に、“その年を表す、象徴するようなイメージのロゴマークを決定する”ビズアップのオリジナル企画「ロゴマークオブザイヤー2017」を実施し、5部門の最優秀賞を発表しました。


    ロゴマークオブザイヤー


    ロゴマークオブザイヤー2017

    https://www.biz-up.biz/logoof2017/



    ■ロゴマークオブザイヤーについて

    「ロゴマークオブザイヤー」は、業界初のビズアップオリジナル企画です。優劣を争うものではなく、その年を表す、象徴するようなイメージのロゴマークを決定する理由で開催しています。2010年にはじまった「ロゴマークオブザイヤー」は今年で8回目の開催となり、2017年は80社のお客様がノミネートされました。



    ■「ロゴマークオブザイヤー2017」審査結果

    1. 最も「和モダン」を感じるロゴ部門

    東京オリンピック開幕まで1,000日を切り、一層の賑わいを見せている日本旅行や和食ブーム。そして、将棋界の藤井聡太4段やひふみんこと加藤一二三さんフィーバーも記憶に新しいところです。そんな「和」旋風を受けこの部門を設定しました。


    ・最優秀賞

    企業名  : セントラル建設株式会社

    コンセプト: 人と人とのつながりを表現したデザイン

    詳細   : https://www.biz-up.biz/logoof2017/award01/

    https://www.atpress.ne.jp/releases/146790/img_146790_2.png


    <選定の理由>

    ロゴマークのモチーフは、「じねんじょ」を重ね、和を意識したイメージで作成しました。

    自然薯を重ねた様子を表現したオブジェクトは、さらに糸と糸を織り込む様子を表現し、人と人との出会いをイメージしています。

    地域に根差した会社として発展される様子を表現しました。

    担当デザイナー:神戸 遼



    2. 最も「正々堂々としている」と感じるロゴ部門

    忖度という言葉が流行語にノミネートされたように、良くも悪くも気を使いすぎな現代社会。相手の様子を伺うばかりではなく、「正々堂々と行こう!」という願いを込めてこの部門を設定しました。


    ・最優秀賞

    企業名  : Startline AID

    コンセプト: 前へ進むポジティブなロゴ

    詳細   : https://www.biz-up.biz/logoof2017/award02/

    https://www.atpress.ne.jp/releases/146790/img_146790_3.png


    <選定の理由>

    イニシャルの《S》と《A》を用いて、元気に手を大きく振って前へ進む様子を表しました。「S」を横にすることで大きく元気な様子を表現し、全体は「A」を型取っています。

    表情は、下ではなく上をしっかりと見据えています。

    担当デザイナー:矢野 美緒


    3. 最も「プレミアム」なロゴ部門

    ショッピングや食事、旅行や趣味に、ちょっと贅沢な時間を持ちましょう!というコンセプトのもと、初の「プレミアムフライデー」が実施されました。そして、ビズアップでも「プレミアプラン」が誕生したことを受け、この部門を設定しました。


    ・最優秀賞

    企業名  : Carrebell

    コンセプト: スズランと正方形が調和したロゴマーク

    詳細   : https://www.biz-up.biz/logoof2017/award03/

    https://www.atpress.ne.jp/releases/146790/img_146790_4.png


    <選定の理由>

    リラクゼーションサロンらしい繊細さと優雅さ、正方形の安定した美しさを併せ持つデザインです。ロゴタイプには、マークに合わせたスズランの花が入っています。「r」の部分も小さなスズランになっており、お店のイメージを密やかに表現しています。

    担当デザイナー:関 みのり


    4. 最も「緊張感をほぐす」ロゴ部門

    欧米での無差別テロ、北朝鮮と各国の緊張、難民の流出と緊張感が高まるニュースが多い1年でした。2018年は安心して穏やかに暮らせる年でありますように、という願いを込めてこの部門を設定しました。


    ・最優秀賞

    企業名  : 有限会社イチコ洋菓子店

    コンセプト: ケーキへのワクワク感

    詳細   : https://www.biz-up.biz/logoof2017/award04/

    https://www.atpress.ne.jp/releases/146790/img_146790_5.png


    <選定の理由>

    とても自慢げに、そして嬉しそうにケーキを持っているシェフを正面から見たデザインです。ケーキを見た時のワクワクする気持ちをロゴマークからも感じていただけるようなデザインに仕上げました。

    担当デザイナー:矢野 美緒


    5. 最も「上昇」を感じるロゴ部門

    酉年の2017年にちなんで、鳥のイメージ、鳥のように飛ぶイメージそして、久々の株価上昇の好景気の気配を感じる年だったことにちなみ、この部門を設定しました。


    ・最優秀賞

    企業名  : エアロエムズ株式会社

    コンセプト: 羽ばたきに願いを込めて

    詳細   : https://www.biz-up.biz/logoof2017/award05/

    https://www.atpress.ne.jp/releases/146790/img_146790_6.png


    <選定の理由>

    女性が羽ばたいているイメージのロゴマークです。スタイリッシュに羽ばたいているフォルムには、事業の成長や発展の願いが込められています。そして、レッドで未来、情熱を表現しています。

    担当デザイナー:西槇 克之



    ■企画概要

    (1) 参加資格について

    参加資格は、2017年にビズアップにロゴマーク作成をご依頼いただき、デザインを採用してくださったお客さますべてです(参加に際し、お客さま側での費用負担や準備はまったく必要なし)。


    (2) 審査基準

    ロゴマークはお客さまやデザイナーのそれぞれの想いがつまったものですので、ロゴマーク自体に優劣をつけることはできない、というのが私たちの考え方です。そこで、その年その年のテーマにあった部門を5つ設定し、それにもっともイメージが近いロゴマークはどれかを審査基準とさせていただきました。


    (3) 審査方法

    ノミネートされたロゴマークを5つの部門に振り分けし、それぞれの部門ごとに任意の約400名に対しWEBリサーチを行いました。イメージに近いロゴマークを部門ごとに1つずつ選んでもらい、もっとも獲得票が多いロゴマークを最優秀賞、次に獲得票が多いロゴマーク2点を優秀賞とさせていただきました。



    ■ロゴマークオブザイヤー 結果詳細

    https://www.biz-up.biz/logoof2017/



    ■調査概要

    調査方法  :インターネット調査

    調査期間  :2017年12月14日~18日

    有効回答者数:403人

    回答者の属性:20代 3.5%、30代 9.9%、40代 26.1%、

           50代 30.5%、60代 22.8%、70代以上 7.2%

    男女内訳  :男性 49.8%/女性 50.2%



    ■会社概要

    株式会社ビズアップは、ロゴマーク作成専門の会社です。ロゴを無料で3パターン提案、デザインを見てから購入するかを決められます。


    商号  : 株式会社ビズアップ

    代表者 : 代表取締役社長 津久井 将信

    所在地 : 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-21-7 ART-1ビル2F

    設立  : 2007年9月

    事業内容: ロゴマークに特化したデザイン業務、その他デザイン業務

    資本金 : 1,000万円

    URL   : https://www.biz-up.biz/

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