すべてのハンディキャッパーがアウトドアを楽しめる時代へ 福祉車両キャンピングカー、新型『Live』発表! =2月2日(金)「ジャパン キャンピングカーショー2018」@幕張メッセ=

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    2018年1月10日 14:00

    株式会社ケイワークス(所在地:愛知県豊橋市、代表取締役:黒田 功)は、2018年2月2日(金)~4日(日)の3日間開催され、日本最大の330台を超えるキャンピングカーや車中泊車が出展する「ジャパン キャンピングカーショー2018」(幕張メッセ)にて、スライドドアからのアクセスで利便性を大幅に向上させた福祉車両キャンピングカー新型『Live』を発表いたします。


    『Live』公式サイト

    http://www.kworks-aurora.com/live/


    「ジャパン キャンピングカーショー2018」

    http://www.campingcarshow.net/


    新型Live


    ■新型 福祉車両キャンピングカー『Live』について

    新型『Live』は、すべてのハンディキャッパーやそのご家族が「気軽に、安心して、思い立った時にすぐ」アクティブに行動するための、車椅子対応キャンピングカー。2018年、現在の『Live』から、さらに進化させた新型『Live』が誕生します。


    <新型『Live』の特徴>

    1.スライドドアから安全に乗降できるイタリア製車椅子リフト「Fiorella360」を採用

    2.運転席の真後ろに車椅子を配置することで、運転者・障害者共に不安が大幅軽減

    3.ポップアップルーフ追加で家族と車中泊可能な“革命的”福祉車両キャンピングカーに

    4.新型『Live』は車高が2.1m以下、市街地平駐車場や立体駐車場も入庫可能


    『Live』公式サイト:http://www.kworks-aurora.com/live/



    ■新型『Live』はスライドドアからのアクセスで利便性が大幅向上

    「運転席、助手席の真後ろに車椅子を固定したい」という声をもとに、現在の後方バックドアからのアクセスを、新型は左側スライドドアからリフトで車椅子が車内にアクセスでき、通常のセカンドシート位置に固定、右サイドには補助席を装備するという仕様を新開発。これにより、重度の障害者が2名乗車ならびに3名乗車の際も、運転者、障害者共に不安を感じなく車での移動が可能となります。



    ■ポップアップルーフ・ベッドボードで、就寝機能とゆとりの空間を実現

    新型『Live』は、ハイエースのワイド幅・ミドルルーフをベース車に設定し、ポップアップルーフの設定を可能にしています。ファーストモデルは、ベッドボードまたは、キャンピングカー専用のフラット機能を持つREVOシートの展開による就寝スペース、介護スペースの確保が可能となります。

    また新型『Live』は、ポップアップルーフをアップさせることで、車内でも優々と立てる空間に早変わりするため、ワイド幅と併せて、介護時の狭い空間によるストレスは無くなります。さらにロフトベッド、横向きベッドも展開可能なので、ファミリーでの車中泊を伴うクルマ旅や、アウトドア、キャンプを始めとする無限のアクティビティーが実現できるキャンピングカーです。

    業界初の、ハンディキャッパーの夢を実現できるクルマが誕生しました。



    ■福祉車両キャンピングカー『Live』とは

    福祉車両キャンピングカー『Live』は、アウトドア、外遊びなどのレクレーションを目的に出かけた先でも、介護スペース(ベッド、吸痰、冷蔵庫、食事のミキサーなどの電源バッテリー、手洗いなどに使うシンク)が常に確保できるため、いつでも気兼ねなく家族とともにデイキャンプなどアウトドアを始め、どこへでも出かけることができます。また、車中泊を伴うクルマ旅も可能となります。もちろん、健常者の方々がご使用される場合でも決して不自由さを感じないクルマに仕上がっています。


    <福祉車両キャンピングカー 新型『Live』>

    『Live』機能のご紹介: http://www.kworks-aurora.com/live/



    ■『Live』開発への想い

    ハンディキャップを持った本人や家族が共に出かける機会を増やすことで、豊かな生活の実現と沢山の思い出ができ、幸福を実感できる。ハンディキャップに邪魔されることなく、人生を豊かに。福祉車両キャンピングカー『Live』は“ハンディキャッパーの翼になる車”、それが開発への想いです。



    ■代表メッセージ=介護施設・介護タクシー・レンタカー事業者の皆さまへ=

    新型『Live』は、ハンディキャップを持たれる方のご家族や、介護施設の方々の利用も想定して開発されています。特に多くの方を介護されている施設の皆さまや介護タクシー・レンタカー事業者の皆さまには、一台の『Live』があることで、行動範囲や時間の自由度が格段に広がり、多くの外出レクレーション企画が立てられます。介護施設やタクシー事業・レンタカー事業の価値向上も期待できる新型『Live』。是非「ジャパン キャンピングカーショー2018」へご来場頂き、その新しい機能を体験してみてください。(代表取締役 黒田 功)



    ■新型『Live』出展ブース

    ケイワークス ワークヴォックス



    ■「ジャパン キャンピングカーショー2018」について

    例年2月に開催される日本最大のキャンピングカーショーです。今年の「ジャパン キャンピングカーショー2018」では過去最大の幕張メッセ1-4ホールに、過去最多の330台を超えるキャンピングカーが集結します。全国のキャンピングカービルダーや国内外のメーカー、キャンピングカー関連グッズなどがこれだけ一堂に集まる機会は当イベント以外になく、全国から多くの出展者と参加者が集う3日間となります。


    <開催概要>

    イベント名: ジャパン キャンピングカーショー2018

    会期   : 2月2日(金) 10:00~17:00

           ※プレス内覧会は8:30開場9:00より取材対応可能

           2月3日(土) 10:00~18:00

           2月4日(日) 10:00~17:00

    会場   : 幕張メッセ 国際展示場ホール 1・2・3・4ホール

    主催   : ジャパン キャンピングカーショー2018実行委員会

    公式サイト: http://www.campingcarshow.net/



    ■新型『Live』出展ブース:ケイワークス ワークヴォックス



    ■ケイワークスについて

    巧みなセールスや見た目のイメージでキャンピングカーを選んでしまうと、あとで問題が出てくるケースは多いものです。ケイワークスでは、こうした問題をつぶさに研究し、お客様へ性能比較を開示するなど情報公開を徹底し、安全・安心・長寿命のキャンピングカーを製造・販売しています。わたくしどもは、お客様の不安や心配を取りのぞく努力をしていくことが会社の義務と心得ております。



    ■ケイワークス 会社概要

    会社名 :株式会社ケイワークス

    所在地 :愛知県豊橋市下地町字宮前35-1

    代表者 :代表取締役 黒田 功

    設立  :1998年

    資本金 :1,000万円

    事業内容:キャンピングカー開発・製造・販売、

         中古車の販売・買取・整備・メンテナンス

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