自転車用チャイルドシートのレイン&ウィンドカバーに ストライプ柄の新モデルが2色登場!2018年1月中旬に出荷開始

    冬の寒さや冷たい雨風から子どもを守る、デザイン性と防水性を備えた製品

    商品
    2017年12月26日 11:00

    みんなでつくる育児グッズブランド「chibito」(運営:株式会社chibito、所在地:東京都中央区、代表取締役:阿部 裕子)は、親子3人乗り自転車のチャイルドシートに装着する「レイン&ウィンドカバー」の予約販売を開始、2018年1月中旬より順次出荷します。ストライプデザインの新モデルは、イベントやSNSによるデザイン投票で決定した2色。かねてよりあった「柄物のレインカバーも欲しい」というユーザーのニーズに応えました。


    ラインナップ


    ■冷たい風雨から子どもをしっかり守る高い防水性

    新モデルに採用したのは生地裏にラミネートフィルムを貼り付けた防水生地。表の撥水加工に加え、裏側をフィルムで防水しており、長時間の送迎でも生地からの水の染み込みがないよう配慮しています。開閉部分には、止水ファスナーを採用。防水性を高めています。



    ■新モデルはストライプ!雨天の送迎の憂鬱を吹き飛ばす爽やかさ

    かねてより寄せられていた「柄物デザイン」への要望に応えるため、爽やかなストライプの生地をカバーとのバランスを考慮しながらオリジナルデザイン。イベントやFacebookページなどを通してファスナーカラーとの組み合わせをデザイン投票し決定しました。



    ■待機児童の多い都心部の保育園送迎で大活躍

    都心部では希望通りの保育園に入れず、徒歩圏外の遠距離の園に自転車で送迎している保護者が数多く見られます。駐車スペースもなく雨の日でも自転車で通園する親子がほとんど。この課題に応えるため2012年より開発し販売してきた商品の新モデルです。



    【商品スペック】

    ●生地   :防水(耐水圧5,000mm以上)

    ●素材   :(表)ナイロン100%、(裏)ラミネート(防水加工)

           [窓部]塩化ビニル

    ●カラー  :ネイビー、グレー

    ●価格(税別):フロント 8,500円、後付けフロント 8,800円、リア 9,200円


    ブランドサイト商品ページ: http://www.chibito.jp/cover

    オンラインショップ   : http://shop.chibito.jp/



    ◆chibitoについて

    子育て世帯が抱える課題の中から、商品化によって解決可能なものを取り上げ、プロジェクト化し、育児当事者自身が開発に参加できるようにした育児グッズブランドです。開発に参加する企画会員の意見を反映したオリジナル商品を販売しています。上記、「レイン&ウィンドカバー」は“都会の雨の日の保育園送迎”の課題に2012年より取り組んだプロジェクト第1弾の商品の最新モデル。



    ◆運営会社 概要

    社名   : 株式会社chibito

    代表取締役: 阿部 裕子

           コピーライター/プランナー。

           産休・育休を経て子育てママの「困りごと」を体験。

           これを一つひとつ解決するために、これまでの

           コミュニケーション開発の経験をいかした育児グッズブランド

           「chibito」をたちあげる。

           【主なコミュニケーション開発実績】

           日本の母子手帳を変えよう。(*1)

           子どものシアワセをカタチにする(*2)

    所在地  : 〒104-0061 東京都中央区銀座5-6-12 bizcube7F

    事業内容 : 育児グッズの企画、開発、製造、販売

           育児に関するサービスの企画、開発、販売および運営

           育児に関する情報提供サービス

           広告の企画、制作、運営など

    URL    : http://www.chibito.jp/


    (*1) 博報堂生活総合研究所が2010年8月より実施している、全国のお母さん・お父さんとの対話を通じて、日本の子育て環境の課題解決に貢献できる“次世代の母子健康手帳のカタチ”を造るプロジェクト。


    (*2) 博報堂生活総合研究所が2009年子どもの「放課後」に着目したプロジェクト。子どもたちがいきいきと暮らし、毎日を楽しみ、豊かに成長できる。そんなシアワセな放課後の実現のための新しいカタチを、全国の大学生・大学院生のとともに考え提案しています。