プレミアムウォーター、自社で収穫した米600kgを貧困家庭や...

プレミアムウォーター、自社で収穫した米600kgを 貧困家庭や孤食の子どもに食事を提供する「こども食堂」に寄付

『豊かな食卓を届けたい』自然を生かした支援の取り組み

 富士吉田、南阿蘇、金城など良質な水を育む日本有数の水源地から採取した天然水を、美味しさもミネラル分もそのままに保つ非加熱処理を施しご家庭に提供しているプレミアムウォーター株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:萩尾陽平)は、採水地である富士吉田において自社で収穫した米600kgを、全国で展開される「こども食堂」に寄付いたしました。


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■「こども食堂」とは…

 地域のボランティアが、貧困家庭や孤食の子どもに無料または安価で食事を提供する民間発の取り組み。経済的理由で十分に食べられない子どもに栄養バランスのとれた食事を提供するほか、大人数で食べる機会の少ない子の「孤食」を改善する狙いもあります。

 「こども食堂」という名前が使われ始めたのは2012年。15年には全国で開設数が急増し、現在では300か所を超えています。

 開催頻度は月1回から週5日以上と地域・施設によって異なります。

http://kodomoshokudou-network.com/



■プレミアムウォーターが行う「採水地での田植え~稲刈り」の目的

 採水地の自然から生まれた地下水を、この先もずっと残したい、そしてこの天然水で育ったお米の美味しさを多くの方々と共有したい、という想いから、2015年より「田植え」と「稲刈り」を行う取り組みをスタートしました。

 プレミアムウォーターが支援している水田(南阿蘇)では、一年中水を溜める農法でお米を栽培しており、水田で収穫しお米を食べていただくことも地下水保全活動につながることから、今後もこの取り組みを続けてまいります。


集合写真

稲刈りの様子



 今年収穫された米のうち600kgを、首都圏を中心とした全国30か所以上のこども食堂に寄付いたしました。貧困や孤食という問題を抱える子どもたちに、食材提供による支援を行うことで、少しでも子どもたちの食が豊かになることを願っております。



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プレミアムウォーターキャンペーンデスク

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