「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2017」基調講...

「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2017」 基調講演決定! 来場者が参加できる場面も 小泉進次郎衆議院議員、長谷部健渋谷区長が登壇

開催期間:2017年11月17日(金)、18日(土)、19日(日)  開催場所:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)

日本財団は、複雑化する社会課題を解決する具体策を探るための議論の場として、2016年から「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム」を開催しています。今年は11月17日(金)~19日(日)に開催します。


小泉 進次郎 衆議院議員、長谷部 健 渋谷区長が登壇


■特設サイト

https://www.social-innovation.jp/forum/salutation/



11月17日(金)に行うオープニングの基調講演で、衆議院議員の小泉 進次郎氏と、渋谷区長の長谷部 健氏に登壇いただくことが決定しました(変更の場合あり)。

小泉議員は、昨年のフォーラムでも登壇いただき、「イノベーションとは、景色を変えること」との印象的な言葉を頂きました。また、長谷部氏が区長を務める渋谷区と日本財団は、ソーシャルイノベーションに関する包括連携協定を締結しています(10月31日に記者発表を実施)。

基調講演後には、日本財団会長の笹川陽平と、小泉議員、長谷部区長が登壇し、来場者からの質問に答えます。


また、11月19日(日)には、「子どもと教育」をテーマにシンポジウムを実施します。コーディネーターに哲学者の萱野 稔人氏、伊東 敏恵 NHKアナウンサー、パネリストにカドカワ株式会社 代表取締役社長の川上 量生氏、文部科学大臣補佐官の鈴木 寛氏、Teach For Japan代表理事の白田 直也氏、慶應義塾大学総合政策学部准教授の中室 牧子氏を迎えて、「子どもと教育」をテーマに議論を展開します。


フォーラムの参加チケット(3日間の通し券:税込5,000円、1日券:税込3,000円、学割あり)発売中です。本件につき広く周知いただけますようお願いいたします。



■日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2017 概要

開催日程    : 2017年11月17日(金)、18日(土)、19日(日)

開催場所    : 東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)

特設サイト   : プログラム等詳細はこちらからご覧いただけます。

          https://www.social-innovation.jp/

チケット申し込み: http://eventregist.com/e/sif2017



■登壇者情報

【基調講演】

小泉 進次郎(こいずみ しんじろう) 衆議院議員

1981年神奈川県生まれ。関東学院大学経済学部卒業後、2006年米・コロンビア大学院政治学部修士号取得。米国戦略国際問題研究所(CSIS)研究員を経て、衆議院議員 小泉 純一郎氏秘書を務めた後、2009年8月衆議院議員初当選、現在4期目。2015年より自由民主党の農林部会長、2017年4月からは人生100年時代の制度設計特命委員会の事務局長を務める。2017年8月より自由民主党 筆頭副幹事長に就任。


長谷部 健(はせべ けん) 渋谷区長

1972年、渋谷区神宮前生まれ。株式会社博報堂退職後、NPO法人green birdを設立し、まちをきれいにする活動を展開。2003年から渋谷区議会議員(3期12年)。2015年4月、渋谷区長就任。就任後、「渋谷区基本構想」の改定を進め、区政の基本方針として「ダイバーシティとインクルージョン」を据え、「ちがいを ちからに 変える街。渋谷区」という未来像の実現を目指す。


【シンポジウム「日本の将来をつくる~子どもと教育が日本のイノベーションをおこす~」(仮)】

子どもを取り巻く現状を振り返りつつ、いかにデータと合理性に基づいた大胆な合意形成と政策の実施を行うか。専門家やオピニオンリーダーが投資とリターンという視点を交えながらアイデアを出し合い、子どもと教育をテーマに、イノベーションをおこす議論を展開します。

時間:13:30~17:00(予定)

会場:東京国際フォーラム ホールB7-(1)


<パネリスト>

川上 量生(かわかみ のぶお) カドカワ株式会社 代表取締役社長、学校法人角川ドワンゴ学園理事

1968年生まれ。97年、株式会社ドワンゴ設立、代表取締役に就任。現在、同社代表取締役会長、カドカワ株式会社 代表取締役社長、スタジオジブリプロデューサー見習い。


白田 直也(しらた なおや) 認定NPO法人Teach For Japan代表理事

2012年、Teach For Japanの第1期フェローとして奈良県の公立小学校に赴任。フェローの任期修了を受けて、団体の採用選考担当・研修担当を務める。


鈴木 寛(すずき かん) 文部科学大臣補佐官

1986年通商産業省に入省。2001年参議院議員初当選。文部科学副大臣(2期)。2014年2月より東京大学教授、慶應義塾大学教授。2015年2月より文部科学大臣補佐官。


中室 牧子(なかむろ まきこ) 慶應義塾大学総合政策学部 准教授

慶應義塾大学環境情報学部卒業後、日本銀行、世界銀行、東北大学を経て現職。コロンビア大学公共政策大学院にてMPA、コロンビア大学で教育経済学のPh.D.取得。専門は教育経済学。


<コーディネーター>

萱野 稔人(かやの としひと) 哲学者、津田塾大学総合政策学部 学部長

早大卒業後、フリーター生活を経て渡仏。2003年パリ第十大学大学院哲学科博士課程修了。博士(哲学)。2007年より現職。近著に『死刑 その哲学的考察』(ちくま新書)など。『THE NEWS α』(フジテレビ)などに出演。


伊東 敏恵(いとう としえ) NHK甲府放送局 アナウンス副部長

山口県出身。東京女子大学文理学部心理学科卒業。1996年NHK入局、岡山・広島・東京での勤務を経て、現在、NHK甲府放送局アナウンス副部長。小学3年生の母。

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