Infoblox社が統合セキュリティでMcAfee社と協業

~WebとDNSセキュリティの統合で幅広い防御と全体の可視化を実現~

ネットワークインテリジェンスを提供するネットワーク制御会社Infoblox Inc.は、McAfeeと協業してWebとDomain Name System(DNS)セキュリティの組み合わせで統合セキュリティを提供し、顧客ネットワークのセキュリティを強化させることを発表しました。InfobloxとMcAfeeが実現するソリューションは、脅威情報とセキュリティイベント情報の共有を可能とし、広範な防御と迅速なインシデント対応を可能とします。


現在、91%のマルウェアがDNSを使用して悪意ある活動を行っており、発見するのに時間がかかればかかるほど損害が大きくなっています。さらに、さまざまなセキュリティツールはサイロ化された各組織内でのみ使われているという現状があります。従来のセキュリティツールはDNSセキュリティに対応していないため、悪意ある攻撃者よるマルウェアの送り込み、ネットワーク内での感染、企業の重要なデータ漏洩など悪用されることがあります。


最新のガートナー社が発表した「Competitive Landscape: Secure Web Gateways」(1)によると、セキュア Webゲートウェイのブロッキングを含む新たな傾向としてDNSサービスに脅威対策が組み込まれています。

「DNSとSWG Webプロキシーを組み合わせることで、SWGサービスプロバイダは、単なるHTTP、HTTPS、FTPだけではなく、より幅の広い脅威に対する防御とフィルタリングが可能となります。技術戦略を計画する立案者はDNSとプロキシー両方での検査方法を検討し、新たな補完機能を用いて、進化する脅威に対して適切に対処し、SaaSのパフォーマンスを向上させるべきです。」


(1) Gartner Inc, Competitive Landscape: Secure Web Gateways, by Lawrence Pingree & Ruggero Contu, September 12, 2017


・Gartner Inc, Competitive Landscape: Secure Web Gateways,

https://www.gartner.com/doc/3800863/competitive-landscape-secure-web-gateways


Infoblox McAfee統合ソリューションは、クラス最高のDNSセキュリティソリューションと業界をリードするセキュアWebゲートウェイソリューションの組み合わせにより、WebやWeb以外の通信に対して幅広いネットワークセキュリティを提供します。Infoblox アクティブトラストクラウドソリューションは、広範囲なDNSセキュリティを提供し、感染の可能性のあるデバイスの通信をMcAfeeのWebゲートウェイクラウドサービスへリダイレクトさせて、マルウェアのスキャンやSSL検査といったより深いコンテンツの検査を行います。


組織が直面する他の課題として、サイロ化されたセキュリティソリューションが挙げられます。互換性がなく、セキュリティソリューションを跨った脅威情報が共有できず、増え続ける攻撃に対して組織が効率的に対応できない状況となっております。InfobloxとMcAfeeソリューションの統合により、Infoblox DNSセキュリティ、McAfeeエンドポイント、Webセキュリティ間でデータの共有を自動化し、これらの課題を解決します。



InfobloxとMcAfeeの統合ソリューションは、以下の製品の統合を含みます。


●InfobloxアクティブトラストクラウドとMcAfee Webゲートウェイクラウドサービスの連携-DNSとWebセキュリティを統合し、悪意ある通信の検出とブロッキングを行い、感染したデバイスからのデータ漏洩を防御します。


●Infoblox DDIやアクティブトラストとMcAfeeデータエクスチェンジレイヤー、McAfee(R) ePolicy, Orchestrator(R)の連携- エコシステムソリューションを実現します。DXLトピックを購読することで、Infobloxによって検出されたネットワークとセキュリティイベントに対して対処し、脅威を迅速に封じ込めます。


●Infoblox DDI、アクティブトラストとMcAfee(R)エンタプライズセキュリティマネジャーの連携-広範囲な脅威データの連携と検出が可能となります。さらにInfobloxは、有用性の高いネットワーク環境とアクショナブルインテリジェンスを共有することで、リスクの評価とアラートのプライオリティ付けを助け、より効率的なインシデント対応を実現いたします。



「McAfee Security Innovation Allianceプログラムの重要な目標は、セキュリティ製品の互換性の開発を促進し、サイロ化されたセキュリティ環境を崩すことにあります」とMcAfee Security Innovation Allianceを率いるD.J.Longは語っています。「McAfeeとInfobloxの協業は顧客のネットワークを強化し、DNSを経由してWeb以外のプロトコルに対して保護機能を提供し、さらには増え続ける攻撃に対して、Web通信の可視化と脅威情報の使用により、一層効率的に対処することを可能にします」


McAfee Security Innovation Alliance( https://www.mcafee.com/us/partners/security-innovation-alliance/index.aspx )のメンバーとして、Infobloxは重要な役割を担っています。プログラムのミッションは、セキュリティ製品の互換性の開発を促進し、これら製品の連携を簡素化し、複雑な顧客環境の中で増え続ける脅威に対してより高い価値と保護を提供することです。このパートナーシップを通してInfobloxとMcAfeeは、セキュリティイベントの発生から対処までより時間を短縮し、複雑なシステムへの対応をより簡単にしたいという業界の要望に応え、簡素化されたThreat Defense Lifecycle(脅威対策のライフサイクル https://www.mcafee.com/us/products/simplify-threat-defense-cycle.aspx )へと導きます。


「サイバーセキュリティ分野のリーダーであるMcAfeeとDDIにおけるリーダーであるInfobloxが連携することで、私たちはサイロ化されたセキュリティ運用とネットワーク運用に終わりを告げます」Infobloxのビジネス開発部門のバイスプレジデントであるKanaiya Vasaniは語っています。「InfobloxとMcAfeeによって統合されたソリューションは、DNSとWeb通信の可視化を可能にし、組織内のDNSセキュリティギャップを埋め、データ共有の自動化、脅威を即座に封じ込めるための自動化ワークフローを可能とします」



【Infoblox社について】

Infobloxは世界中の企業、政府、サービスプロバイダのお客様に対してアクショナブルネットワークインテリジェンスを提供しています。DDIとして知られるカテゴリであるDNS、DHCP、IPアドレス管理の業界リーダとして、Infoblox( https://www.infoblox.com/ )はコアからの制御とセキュリティを提供し、数千にのぼる組織の効率化と可視化、リスクの軽減、カスタマーエクスペリエンスの向上を図ります。


注:McAfee、ePolicy OrchestratorとMcAfeeロゴは米国およびその他の国におけるMcAfee LLCの商標です。

*その他の名前およびブランドは他の所有である可能性があります。



MCAFEE MPOWER - ラスベガス - 2017年10月18日にて発表された抄訳版です。



【製品に関するお問い合せ先】

Infoblox株式会社 セールスグループ

TEL  : 03-5772-7211

E-mail: SalesJapan@infoblox.com

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