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    企業と直接「対話」ができるサイト、CSR CONSORTIUM始動

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    2004年1月15日 09:30
    報道関係者各位 プレスリリース                      2004年1月15日                        株式会社ディ・エフ・エフ ===================================     企業と直接「対話」ができるサイト、『CSR CONSORTIUM』始動              http://www.csrc.jp/ =================================== 株式会社ディ・エフ・エフ(本社:東京都中野区、代表:清水 久敬)は、企 業のCSR(コーポレート・ソシアル・レスポンシビリティー)担当者と、企業の ステークホルダー(消費者、従業員、取引先、地域社会、政府など、企業と利 害関係にある当事者)がオンラインで対話(ダイアログ)できる、日本初となる サイト『CSR CONSORTIUM』( http://www.csrc.jp/ )の本格稼動を、2004年1月 15日に開始致します。 『CSR CONSORTIUM』は、企業とそのステークホルダー間の対話を通じて、CSR (コーポレートソーシャルレスポンシビリティー:企業の社会的責任)の健全な 発展に寄与し、持続可能な社会作りを進めることを目的とした、先進のコミュ ニケーションプロジェクトです。 『CSR CONSORTIUM』には、企業側として、株式会社リコー、イオン株式会社、 株式会社損害保険ジャパン、ユニ・チャーム株式会社、サントリー株式会社、 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社、株式会社ローソン、株式会社大和 證券グループ本社、バイエル株式会社、株式会社東芝、株式会社西友、王子製 紙株式会社、日本ユニシス株式会社など、CSRに積極的に取り組む多くの企業 が参加しています。 当サイトを訪れたユーザ(ステークホルダー)は、これらの企業のCSR担当者と 「エコ商品・サービス」、「社会貢献活動」、「雇用」、「人権」など、CSR に関連するテーマで、直接対話することができます。建設的と判断される対話 については、その内容が『CSR CONSORTIUM』上で公開され、参加者全員がその 情報を共有できる仕組みになっています。 『CSR CONSORTIUM』立ち上げの背景: 現在、CSR(コーポレートソーシャルレスポンシビリティー)が注目を集めてい ます。多くの企業でステークホルダーに対し、アカウンタビリティーを果たす ことが益々求められているなか、企業とそのステークホルダーが対話の場を持 つ必要性が、急速に高まっています。 一部の大手企業では、有識者を中心としたステークホルダーとのコミュニケー ションの場を、ステークホルダー・ミーティングという形で実施しており、成 果も出始めています。『CSR CONSORTIUM』では、有識者のみでなく、誰もが参 加できるオープンなステークホルダー・ダイアログをインターネットの特徴と 活かすことで、年間を通じて実施することを可能にしたプロジェクトです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社ディ・エフ・エフ 担当:清水、國分 Tel: 03-3364-3376 Fax: 03-3364-3463 E-Mail: info@dff.jp 〒164-0003 東京都中野区東中野1-58-8 タキカワ東中野ビル3F ――――――――――――――――――――――――――――――――――― <--- プレスリリース配信元:@Press http://www.atpress.ne.jp/ --->
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